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ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ハルサザンカ(春山茶花)」 ツバキ科 

2024-02-09 08:07:16 | 日記
    「ハルサザンカ(春山茶花)」 ツバキ科 ☆1月12日の誕生花☆
         花言葉は… 慎ましやかな人・困難に打ち勝つ・ひたむきさ





    2月9日(金)  今日の和泉市は “晴” の予報です。
 昨日は “晴のち曇” の予報でした。午前中は青空が広がり、午後は曇り空。 予報通りのお天気でした。
 最低気温は午前7時の0.5℃、最高気温はお昼正午の9.0℃、風も弱く穏やかな日和でした。
   今日の天気予報は “晴” です。 今日・明日は がズラリと並んでいます。 のマークは一つもありません。
     今朝は1.3℃と冷えましたが、日中は10.4℃の予想です。日差しの下では暖かさが感じられそうです
        

       太平洋側は晴天           昼間は日差しに温もり
《全般》9日(金)は弱い冬型の気圧配置になります。日本海側は雲が多く、
 雪や雨の降る所がある見込みですが、太平洋側の各地は青空が広がります。
 朝晩は少し冷えますが、昼間は日差しが暖かく感じられそうです。
 関東から九州は日差しの温もり 関東から西の太平洋側は青空が広がります。
 房総半島など一部で雨の心配がありますが、広範囲での天気の崩れはありません。
 朝晩は少し冷え込みますが、昼間は日差しの温もりを感じられそうです。
 北日本の太平洋側は穏やか 北日本の太平洋側は日差しが届いて穏やかな空。
 雲の広がる所はあっても、雪や雨の心配はほとんどありません。
 厳しい寒さではないものの、朝晩を中心に空気が冷たく感じられそうです。
 日本海側は雲の多い空 日本海側は雲の広がりやすい天気です。
 にわか雪や雨の可能性があるので折りたたみ傘があると安心です。日差しが
 雲にさえぎられると寒く感じられるので、暖かくしてお過ごしください。



         関西でインフルエンザの警報レベル続出 各地で学級閉鎖相次ぐ
   関西でインフルエンザの警報レベル続出 各地で学級閉鎖相次ぐ
  関西ではインフルエンザが流行期を迎え、各地の学校で学級閉鎖が相次いでいます。
  さらに、新型コロナウイルスの感染も急拡大していて、懸念されてきた「同時流行」が
  現実のものになりつつあります。大阪府が先ほど発表した、先週1週間のインフルエンザの患者数は、
  年明けと比べて約2.5倍に。大流行の発生を表す「警報レベル」が目前に迫っています。
  大阪府のほかには、兵庫県でも注意報が出ていて、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県ではすでに
       警報レベルに達するなど、関西全体が流行期の真っただ中となっています。
       大阪府内では、新型コロナの患者数も右肩上がり。12週連続で前の週の感染者数を上回っています


和泉市の市立幼稚園 小・中学校の季節性インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症等臨時休園(校)状況
  2月5日 学年閉鎖 幼稚園:1 小学校:3学年 中学校:2学年  学級閉鎖 小学校:26クラス 中学校:4クラス
  2月6日 学年閉鎖 幼稚園:1 小学校:3学年 中学校:3学年  学級閉鎖 小学校:22クラス 中学校:6クラス 
  2月7日 学年閉鎖 幼稚園:1 小学校:3学年 中学校:3学年  学級閉鎖 小学校:21クラス 中学校:9クラス 
  2月8日 学年閉鎖 幼稚園:0 小学校:4学年 中学校:3学年  学級閉鎖 小学校:26クラス 中学校:7クラス
     小学校の学級閉鎖が増加しています



     先日の散歩で早くもチューリップが咲いているのを見掛けました    
  

     
          この時期に咲く「チューリップ」を「アイスチューリップ」というのだそうです。 
   ブロ友さんが万博公園のチューリップをアップしておられ、「アイスチューリップ」という言葉を初めて知りました。
 で、「アイスチューリップ」ってなんだ?  サカタのタネ》によれば… 近頃、テレビや新聞などで雪の中や冬の寒空のもと
 「チューリップが満開!」というニュースを目にしませんか?ご存知の通り、チューリップは4~5月に楽しむ春の代表的な花です。
 そのチューリップを冬から早春の屋外で楽しむことができると今注目を集めている「アイスチューリップ」をご紹介します。
    冬に咲くチューリップの秘密〖「アイスチューリップ」は、一度球根をポットの土に植え付けて根を成長させた後、
    そのポットごと大きな冷蔵施設に長期間入れます。その後、冷蔵施設から取り出し、自然の温度環境にすることで、
    チューリップに「春が来た!」と勘違いをさせて、花を咲かせます〗 ・・・ですって   
    ・・・なんだかなぁ、一度極寒を体験させれば、普通の寒さでも「春が来た」と勘違いするんですね
    そういえば、電照菊も照明で日照時間を変えて、日の長短を勘違いさせて咲く時期を調節しているんでしたね。
    “なるほど”  とは思うけど、人間の都合によって、この寒空に無理やり花を咲かせられる… 花も可哀そうですね
    


 今日の花は 「ハルサザンカ(春山茶花)」 です。





“山茶花”  より遅く  “椿”  より早く咲きます。 
蕊の様子はどう見ても “椿”(雄蕊の根元がくっ付き筒状) なんですが、
花びらは一枚一枚散っている物もあれば、花全体がポトッと抜け落ちている物もあります。
“山茶花” と “椿” を交配して作り出された品種だそうで、双方の性質を受け継いでいるのでしょうね。







ⅾecome》によれば… 春山茶花は春先1~3月に咲く花なので、寒い時期から暖かくなる時期に見る事ができます。
通常のサザンカの場合は晩秋から冬に咲くため、春山茶花とは時期もずれて花を咲かせます。
花の中ではツバキ科ツバキ属に分類されており、ハルサザンカはヤブツバキとサザンカの交雑種で、
他の花と組み合わせられて作られた花です。






葉の様子はまるでツバキのような特徴を持っており、花の咲き方もツバキにそっくりという特徴を持っています。
ただ、花弁の散り方や子房に毛が生えている様子はサザンカに似た特徴を持っているため、ツバキとサザンカの
両方の特徴を見る事ができる花として鑑賞を楽しめます。



「笑顔」はハルサザンカと呼ばれるものの仲間で、サザンカとツバキを交配させて作り出された品種です。
濃いピンクの八重咲きの大輪種で、サザンカの性質を引き継ぎ、花の少ない季節に長い期間にわたって花を咲かせます。






         ⇧ 白に赤い模様が入っている花は 「絞り笑顔」 です ⇧



以前小学生の下校を見守っていた通学路にも何ヵ所かで咲いています。 明るいピンクの 「笑顔」。
登下校する子供たちに微笑みかける 「笑顔」。  いいですねぇ(笑。



 岸和田市・和泉市で開催されいた「小中学生の絵画展」「子供絵画展」に展示されていた絵を紹介しています。


 
  今日の絵は小学6年生の女の子が描いた「行ってみたいな‼ 世界の文化遺産」です。
 エッフェル塔?  塔の梁も細かに描いていて見事ですね。
 塔全体より梁の描き方がに目が行ってしまいます
 そして全体は奇麗な絵に仕上がっていますねぇ。 バックの飛行機も良い構図です。