ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ファイヤーワークス」 ヒユ科 

2018-07-27 14:17:57 | 日記
     「ファイヤーワークス」 ヒユ科 ☆8月14日の誕生花☆
        花言葉は… 不朽・変わらぬ愛情・永遠の恋



 今朝の最低気温は午前5時の26.1℃。 最高気温は午後3時の32.6℃。
朝方4時ごろに約30分激しい雨が降りました。 
午前中は低い雲が厚く垂れ込めていましたが、午後はまた強い日差しが戻ってきました。 
猛暑日とはなりませんでしたが、雨の後と云う事で蒸し暑い一日でした。


 ザァ~~~ 今朝4時、バケツをひっくり返したような激しい雨音に目が覚めました。
急いで網戸にしていた窓を閉めて回りましたが、既に水飛沫が部屋の中に吹き込み…(汗。
あわててタオル取りに降りて拭き取りました。 いつ以来?久し振りの雨です。 
少しは涼しくなるかと思いましたが窓を閉めた分、かえって蒸し暑くなってしまいました。
3時の気温26.4℃ ⇒ 5時26.1℃。 たいして涼しくはなっていません。
でも植物には良い雨でした。


 昨日のカープ… 広島9-3阪神 で勝ち、セ・リーグ最速で50勝に到達。
試合開始直前、30分間土砂降りの雨でグランドは水田状態に… 
てっきり中止だと思いましたが、1時間10分遅れで試合開始。 甲子園は水はけが良いですねぇ。

 この日の先発投手は広島が岡田、阪神が藤浪でした。
藤浪はすっぽ抜けの投球が多い投手で、右打者への死球が多いんですよねぇ。
広島の右バッター、ぶつけられて怪我でもさせられたら堪らんなぁと思っていたら、
左バッターを6人入れるオーダー。 監督も当てられるのが怖かったんでしょうか(笑。
実際左バッターに対する投球でも、もし右バッターだったら頭辺りに来ていた投球が
何球か有りました。 藤浪のコントロール何とかならんか?

 まぁ、死球は怖いのですが、裏返せばしっかり球を選べば四球が取れると云う事です。
先頭打者の田中四球… 2番安部センター前ヒット… 3番丸四球… 
ほらほらもう無死満塁です(汗。 広島ファンでも藤浪の不甲斐なさが腹立たしい。
そして4番右打者の鈴木です。 
打ってくれと願う前に “当てられるなよ” と心配するのって最低ですよね。
その鈴木はちょっと腰が引けたような打ち方でショートゴロ、田中が還ってまず1点。
そして5番松山にまた四球で再び満塁。

 6番西川が左中間への2点タイムリー2塁打(計3点。
そして今日7番に入った岩本にまたまた四球で三度目の満塁です。
毎日毎日投球練習をしとるプロの投手が、ストライクが入らんならどうにもならんなぁ(汗。
阪神金本監督もブチ切れて(気の毒)、ここで投手交代です。
代わった投手から磯村がライト前へ2点タイムリーヒットで… 計5点。

 本来ならこれで “今日はもらった” と、なるんですが…
広島の先発岡田もその日投げてみないと分らない投手です(汗。 
広島5-0阪神 ではありますが、岡田はまだ1球も投げてないのですから(笑。
その岡田… 3回を投げて四球2、安打4、失点1 で交代させられてしまいました。
初球がストライクなら良いのですが、1球目ボール、2球目ボールと続くと、
また四球を出すのではないかと、不安になるんですよねぇ。
岡田は昨年の阪神戦で9点差をひっくり返された張本人。
緒方監督もこの事が脳裏をかすめたのでしょう。
5-1 とリードしていて、勝利投手の権利を得る5回まで投げさせてもらえない…
もう一つ信頼感が無いんですねぇ。

 試合は小刻みな追加点を入れて勝ちましたが、もう一つ言いたい事が…
8回表、丸が2ランを放ち、鈴木がヒットで続き、1死1塁で代打堂林。
これがなんとショボイ3塁ゴロの併殺打。 せっかくの出番、アピールする絶好機なのに。
“しゃんとせんかい!”  広島15安打と猛攻の中で一人カヤの外?(汗。
阪神の藤浪と堂林のトレードはどうじゃろか?(環境が変われば大化けするかも。
それにしても9回裏のマウンドは永川。(大量リードとはいえ、こんな日が来るとは・感慨。

 
 今日の花は 「センニチコウ(千日紅)」 です。
今日はその中の1品種 「ファイヤーワークス」  を中心にアップします。





この花、ひげが退職して散歩を始めた10年前は殆んど見掛ける事のない花でした。
初めてこの花を見た時は “これがあの千日紅?” と思ったものです。
まぁ花の作りは似てはいますが、印象は全く違いますよね。
新しく品種改良されて出来た花だそうで、ここ何年かで良く見掛ける花になりました。
「ファイヤーワークス」 とは “花火” の意味だそうです。
ちょっと弾けた感じがそれらしくも有りますね。
スパイシーな香りがすると紹介されていますが、ひげには香らないようです(笑。






紹介文には… 【従来のセンニチコウ(千日紅)よりも一株当りの花数が多く、
花火のような鮮やかなホットピンクの花が長期間咲き続けます。
また、枝が幾層にも重なるユニークな草姿で、よく枝分かれして倒れながら横に広がり
小花をたくさんつけ、切花、ドライフラワーなどにも使えます】 …と書かれています。






↑「千日紅」 の名は、切花として花モチが良く、ドライフラワーとしても長く
楽しめるところから名付けられました。 触ると少しカサカサした乾いた感触がします。
じつは花に見える部分は花を保護していた “苞” で、それに包まれて咲いている
小さくて黄色いのがホントの花です。 ボンボリの様で、可愛らしい花ですね。
原産地は熱帯アメリカ、メキシコ、バハマ辺りで、大正時代末期に渡来したそうです。


今日の歩数         0歩

昨日の歩数     4,514歩 (花の文化園散策)
今月の歩数   149,263歩= 104.5km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  1,972,229歩=1380.7km
コメント (2)
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