旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

運って

2017-05-20 07:50:59 | 日記
旦那は両親と同居するために引っ越し

てから「ホントにツイてない」という

ことが多くなった。





最初のうちは私も気にとめなかったが

この2年で、旦那のやることなすこと

全て裏目に出てた気がする。






私も端から見て「あ~。この人ホント

にツイてないな。」って思った。






でも、それって物事に対する考え方や

姿勢で自分でいくらでも変えられると

思う。




要は、旦那の「ツイてない」は、

自分でそう思い込んでるってこと

なんじゃないかな?





そんな人がいくら厄除け、神頼みした

って全てを「運」のせいにしてたら

いつまで経っても「良運」には

巡り会えないと思うんだが…。





旦那は今日も迷走中。

まだ迷走中

2017-05-19 15:10:21 | 日記
こんなに物件選びが難航するとは…。





2番目に押さえようとした物件、

朝一で問合せたらもう他の人に取られ

てた。





チーーーーーン。




だんなまたショック。






そして、3番手を押さえたけど、

また違う物件にも目をつけ悩み始めた






…が、その物件も1番手がいるらしい。







結局それもあきらめがつかず手をつけ

かけながら、3番手も押さえたのに

5番手の物件が出てきた!!





一体あんたは何がしたいの!?

どこに住んでなにがしたいの!?

私の心も落ち着かない。




もう、決めたとこで良くない!?

立ち直れない旦那

2017-05-17 16:59:50 | 日記
完全にキレた旦那は、「あくまで

待つ」と言っていた物件を勢いで

押さえようとしている。





もう、良いと思ったところは、誰にも

取られたくないのだ。

意地になっている。





そのあいだ、私は旦那をほっておいて

義母とこどもの世話や家事をこなして

いた。


いつものように、旦那の負のテン

ションに巻き込まれないように。





旦那は時々私の様子を見に来て、

黙って部屋に戻った。





しびれを切らしたか、旦那から話しか

けてきたので、「…で、新しい物件は

どうなったの?」と尋ねると、

「その前に俺がキレた不動産会社に

ついて聞くのが先でしょっ!」と

怒られた。





最初に住みたいと思った物件の問合せ

を私がしていて、その時「敷金や礼金

を先払いしたら仮押さえは出来るの

か?」と尋ねたら、できないという

解答だったので、私は仮押さえはでき

ないと思っていた。




しかし、実際はなんらかの書類が

あれば出来るようで、それを提案して

こなかった不動産会社に対し旦那は

キレていた。



相手は謝ることなく、私が他の物件も

探していたので提案しなかったと言っ

たという。


そして、旦那はおさまらない怒りを

私にもぶつけてきた。「俺がどんだけ

あそこに住みたいって言ってたか知っ

てたよね?お前ももっと押さなきゃ

ダメだよ!!」




私は旦那が可哀想と思いながらも

「ごめんね。」のひと言が言えず、

旦那は「もういい」と言ってまた貝に

なった。




1人で部屋で音楽を爆音で流し、

仕事へ行くときも爆音で音楽を聴き

ながら私を無視して出かけていった。




私も強くなったもので、妊娠中、同じ

ことがあった時は泣きながら追いかけ

たが、子供を産んでからは

「いってらっしゃい」と

余裕をもっていいながら

「また怒ってるよ」ぐらいな感じに

なった。





これもいいんだか、悪いんだか。








旦那が帰宅する頃には、先に寝ている

ので、私は置き手紙をして謝った。



~今回は、あなたの気持ちにより

添えず傷つく事ばかりしてしまい

ごめんなさい。私がワルかったです。~








朝目覚めると、旦那は隣に寝ておらず

隣の部屋で眠っていた。

そこには、私へ置き手紙。






~終わったことです。

次に進みましょう。俺もゴメンね。~






何でだろう。

心が狭いと思っている旦那の心の方が

何倍も広く感じて、私の心がちっぽけ

に感じてしまう。






旦那のことを信じていないわけでは

ないけど、心のどこかで信じてない

とこがあったんだろうな。






「ごめんなさい」のひと言で、仲直り

できることなのに、私も変なプライド

があったのかな。







なんだか、久しぶりに旦那を近く

感じて、心が通った気がした。




子どもが産まれて半年の間、

私の心は少し旦那から離れていたし、

自分が思う以上に余裕がなかったんだ

と実感した。





旦那はただ爆音で音楽を聴いていた

だけだはなく、朝目覚めたときに

私にこの曲を聴かせた。





「僕の心をつくってよ」








あぁ、私も大好きだった音楽も

こうしてまともに真剣に、噛みしめて

聴く余裕もなかったな。



こんなに心に染みる音楽ってホントに

素晴らしい。





私と旦那の間にはいつも音楽がある。

私と旦那の間を取り持ってくれる、

第三者が音楽なんだ。





今の2人の心にはこの曲が合う。

今日一日は、仲良く過ごせるかな…。


まさかの…

2017-05-16 10:00:51 | 日記
旦那が焦っていた。

結局予定通りに見に行こうということ

になっていたのだが、また「予定を

早めていこう」と言いだした。





「じゃあそのためにすることして

くれる?」と聞くと

「良いよ。」と言ったが、

「何するかわかるの?」ときくと

行く予定で予約を入れていたお店の

日にちの変更と答えた。




「それから?」

私はイライラした。

そこに行くために予定を変更した

離乳食の開始時期や、私の実家に

泊まらせて貰うために連絡をすること

など、頭に無い。




まぁ、いとも容易く考えているもんだ





もう、私はキレて「わかった

わかった!全部私がやりますよ!

それで気が済むんでしょ!いきま

しょう!」と言った。





ここまでは、まだいい。








それで、内覧を早めたいと不動産会社

に問い合わせると…








「その物件、昨日他の方が契約され

ました」









チーーーーーン。









旦那のショックは…








怒りに代わり…









それでも諦められず他の不動産会社に

も問合せ、どうにもならない現実に

うちのめされ、眠れず。








こんなことってあるんですねー。

そして「あんないい物件ほかにない。

もうほっといてくれ。やっぱり始め

から自分が不動産会社とのコンタクト

やっておけば良かった。」だって。






はいはい。わたしのせいですね!







私はそれほどその物件に執着がない

ものだから、熱が伝わらなかったの

か?




もう、ないものは仕方ない。



なのに、旦那は諦められず、一日

何かやってる。





仕舞には、「ココがあくまで他で

待つ。」だって。

そこはセキュリティが良くて住みたい

といっていたけど、それを待つまでの

物件はどうでも良いとか言ってた。




つまり、セキュリティもどうでも

いい?

じゃあ、結果どこでもよくね?






だって、住むことに変わりないん

だから。





もう、わかりません。私。






夜まで仮住まいの物件を探して2件

候補が挙がった。

それに、旦那の愚痴を聞いてくれる

別の不動産会社の人が現れて少し

気持ちを楽にしてくれたみたい。





やんや言いながら、旦那は勝手に

寝て、朝起きたら「夢でもうなされ

た」だって。






はいはい。







そして今朝も、私がコンタクトを

とっていた不動産会社の人に電話で

ぶち切れてる。





あ~こりゃ、完全にブラックリスト

だわ。








もう、私は何も口出ししませんので、

どうぞ、ご自由にやっちゃって下さい

!!!

一日おいてまたケンカ

2017-05-13 09:29:44 | 日記
ほぼ毎日ケンカ若しくはイライラ。

原因は「ザ、引っ越し」






私が不動産会社とコンタクトをとり

いろいろ質問したり、他の物件も

検討したりと旦那の仕事中にやって

報告して。





そこまでは良かったが、結局旦那は

早く契約したい。

内覧に行けるまで他の人に取られや

しないか気が気でない。





仕舞には、「ねぇ、内覧しなくても

あそこ以外考えられない。

契約しちゃためなの!?」だって。





…ばか!?

いくら家の中の写真がたくさん掲載

されててキレイに撮られてたって

実際見てみなきゃ分からないこと

だってたくさんあるだろっ!?







時間帯による家の中の明るさとか、

自宅周辺の環境とか、ご近所の様子

とか…。




お前は、(もうお前呼ばわり)初めて

引っ越しするわけじゃなかろうに、

そんなことわかるだろうよ!!





いくら気持ちが焦るからって、

何も見ずに契約なんてあり得ない。






「もし、他に取られたらそれは縁が

なかったって事だよ。」

そう思えれば未だ良かった。

旦那の返事はこうだ。






「なんでそんなマイナスなことばかり

いうの!?そんなこと言わないで

よ!わかった!じゃあ、予定より4日

早く行こう!」





予定では仕事の2連休で行くことに

なっていたのだが、その前の休みに

弾丸で行くという。

前の休みは不動産会社の定休日の水曜

日が重なるため内覧できない。

翌日内覧してその足で帰ってくると

いう。






今回だって、内覧を早めて

いろんな予定を修正したのに、

また予定があるところに早めるとい

う。





内覧に行くときは不動産会社2社は

回ろうと言っていたのに、今となって

はもう、その1カ所を押さえるためだけ

にいくつもりだ。




私の希望など聞くつもりははなから

なかったわけだ。





都合の良いこと言って、結局自分

本意。





2人だけの夫婦ならまだいい。

弾丸でも。




今は子どもがいる。

しかも赤ちゃん。

その内覧の時期から離乳食が始まる。

そのために取った休みだったのに。






私もキレる。

「行かない。行かない!行くなら一人

で行けっ!」と言った。





旦那は逆ギレ。

自分の布団を隣の部屋に運び、

1人で寝だした。





あー、もう知らない。

勝手にしろっ。

やるなら自分でやれっ。

私に甘えるな。