旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

まさかの…

2017-05-16 10:00:51 | 日記
旦那が焦っていた。

結局予定通りに見に行こうということ

になっていたのだが、また「予定を

早めていこう」と言いだした。





「じゃあそのためにすることして

くれる?」と聞くと

「良いよ。」と言ったが、

「何するかわかるの?」ときくと

行く予定で予約を入れていたお店の

日にちの変更と答えた。




「それから?」

私はイライラした。

そこに行くために予定を変更した

離乳食の開始時期や、私の実家に

泊まらせて貰うために連絡をすること

など、頭に無い。




まぁ、いとも容易く考えているもんだ





もう、私はキレて「わかった

わかった!全部私がやりますよ!

それで気が済むんでしょ!いきま

しょう!」と言った。





ここまでは、まだいい。








それで、内覧を早めたいと不動産会社

に問い合わせると…








「その物件、昨日他の方が契約され

ました」









チーーーーーン。









旦那のショックは…








怒りに代わり…









それでも諦められず他の不動産会社に

も問合せ、どうにもならない現実に

うちのめされ、眠れず。








こんなことってあるんですねー。

そして「あんないい物件ほかにない。

もうほっといてくれ。やっぱり始め

から自分が不動産会社とのコンタクト

やっておけば良かった。」だって。






はいはい。わたしのせいですね!







私はそれほどその物件に執着がない

ものだから、熱が伝わらなかったの

か?




もう、ないものは仕方ない。



なのに、旦那は諦められず、一日

何かやってる。





仕舞には、「ココがあくまで他で

待つ。」だって。

そこはセキュリティが良くて住みたい

といっていたけど、それを待つまでの

物件はどうでも良いとか言ってた。




つまり、セキュリティもどうでも

いい?

じゃあ、結果どこでもよくね?






だって、住むことに変わりないん

だから。





もう、わかりません。私。






夜まで仮住まいの物件を探して2件

候補が挙がった。

それに、旦那の愚痴を聞いてくれる

別の不動産会社の人が現れて少し

気持ちを楽にしてくれたみたい。





やんや言いながら、旦那は勝手に

寝て、朝起きたら「夢でもうなされ

た」だって。






はいはい。







そして今朝も、私がコンタクトを

とっていた不動産会社の人に電話で

ぶち切れてる。





あ~こりゃ、完全にブラックリスト

だわ。








もう、私は何も口出ししませんので、

どうぞ、ご自由にやっちゃって下さい

!!!