旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

消えたいってさ

2018-06-01 23:03:19 | 日記
私が仕事中でもお構いなし。

「だまされた」だの

「もうどうでもいい」だの。




心配して電話すれば勝手に切りや

がってなんなんだ!?





買った家のトラブルが続き、自暴自棄

になっている旦那。

「諦められない」といったり、

「もう仕方ない。前を向こう。」

といったり、言うこともバラバラ。




仕舞には「お前の意見は何も言って

くれない。全部俺任せじゃないか。」



…っいやいやっ、私は何にも言って

ないし、そんな大事だとおもってない

から。そもそも。


あなたが1人でわーわー騒ぎだしたん

ちゃうの?

それを「お前も言いたいこと言え!」

って言われてもねー。

巻き込まないで欲しいよねー。



それも、よくよく聞くと

「俺のフォローをしろ」と言うこと

だった。自分が悪者になる代わりに

「ホントは悪い人じゃ無いんですよ」

っていってもらいたいみたい。








…めんどくせー。








正直者が馬鹿を見る世の中なのか。

旦那は「騙された」と思い込んでい

る。




ホントにそうなのか?

神様はいないのか?





また始まった。「いいことなんて

なにもない」旦那の口癖。





「今日も眠れない」

薬多めにのんだとさ。

「消えたい」ってさ。

私も子どもも残して消えたいのかな。



1人で疲れた疲れたって、背負って

別にそんなに背負わなきゃ良いのに

ね。





家を買うときだって、私は散在

とめたよ。ホントに良いの?って。

そんなの忘れちゃうだよね。

自分の都合の良いように記憶すり替え

ちゃうんだよね。




それで結局「じゃあなんであのとき

もっと強く言ってくれなかったの?」

ってなるんでしょうね。




でも今日は、なんだ私は愚痴だけ

ではない心境。




帰り道、仕事中、キラキラした

若者カップルを数組みた。


私たちにもあんな時代があったなぁ。


何も考えなくても、一緒にいるだけで

楽しかったなぁ。






私だって旦那のこと好きだから一緒に

いるんだし、こんな旦那じゃなきゃ

きっとこんな経験なんてできなかった

だろうし。


そう前向きにとらえたら、人生捨てた

もんじゃ無いんじゃないか?!




ようは、やっぱり心の持ちようだ。





何はなくともケセラセラ。






そこにたちかえるのだ。




若者達よ。

ありがとう!

それに気づかせてくれた、

ありがとう。






6月の始め。

色んな事を考えた1日。





旦那は疲れてリビングでいびきを

かいて眠る。




起こそうか。

このまま寝かせておこうか。





どうしよー。

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