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こんにちわ、滑川地域日本共産党後援会です

子育て支援で先駆的な滑川町。非核平和都市宣言もしっかり。こんな町です

核兵器のない世界に進む1年に ― 志位委員長語る

2019-08-08 | 反核・脱原発
 日本共産党の志位和夫委員長は6日早朝、広島平和公園で献花を行ったさい、メディアの取材に対して、次のようにのべました。  「この日にこの場に立ち、人類史上最悪の非人道的兵器によって命を奪われた多くの方々の無念を思い、深い追悼を申し上げます。今年から来年が、核兵器禁止条約を発効させるとともに、2020年のNPT再検討会議で核兵器5大国に条約の義務(核軍縮)を果たさせ、核兵器のない世界に進む1年とな . . . 本文を読む

禁止条約発効求める ― 「平和宣言」 各国政府に広島市長

2019-08-07 | 反核・脱原発
平和記念式典 首相は条約ふれず  広島市の平和記念式典は、平和記念公園で行われ、被爆者や遺族、市民、内外の政府・各党関係者ら5万人が参列しました。  松井一実市長が「平和宣言」(全文)をおこない、各国政府に対し「核兵器のない世界の一里塚となる核兵器禁止条約の発効を求める市民社会の思いに応えていただきたい」と訴え。日本政府に対して「唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約への署名・批准を求める被 . . . 本文を読む

原発被害の現状語る ― 

2019-07-16 | 反核・脱原発
福島を忘れないシンポ  第7回「福島を忘れない! 全国シンポジウム」が13日、福島市のホテルで開かれました。反原発自治体議員・市民連盟の主催で14日までの日程。14日は沿岸部の現地調査を行います。  川俣町、浪江町、葛尾村、飯舘村の各議員が現状について報告しました。  日本共産党の馬場績・浪江町議は「破壊的被害をもたらした原発事故の実態 浪江町の帰還と高線量(帰還困難)区域の現状」と題して報 . . . 本文を読む

原発ゼロ・再エネ拡大の政治を ― 参院選とエネ政策

2019-07-12 | 反核・脱原発
 参院選では、原発推進の政治か、原発ゼロへ向かう政治にするのかが争点の一つです。東京電力福島第1原発事故は2011年3月11日の発生から8年4カ月―。いまなお8万5千人(「日経」3月17日付)が避難生活を続けているのに、安倍晋三政権や東電は“事故は終わったもの”として被害者支援や賠償を次々と打ち切っています。一方、安倍政権が目玉にしてきた原発輸出政策は完全に破綻しています。 . . . 本文を読む

核兵器廃絶の先頭に立つ政府をつくろう ― 米の未臨界核実験抗議

2019-05-27 | 反核・脱原発
 志位委員長訴え 神戸  日本共産党の志位和夫委員長は26日、神戸市で行った街頭演説で、トランプ米政権が2月に行った未臨界核実験について「強く抗議し、これ以上繰り返さないことを厳重に求めます」と表明するとともに、「核兵器廃絶の先頭に立つ政府をつくろう」と呼びかけました。(関連記事) (写真)志位和夫委員長の訴えに声援を送る人たち=26日、神戸市中央区  志 . . . 本文を読む