コロナ警戒期間延長 都に共産党都議団
(写真)東京都の黒沼副知事(左から4人目)に申し入れる日本共産党都議団=26日、都庁
日本共産党東京都議団(大山とも子団長、19人)は26日、都が新型コロナウイルスのリバウンド警戒期間を5月22日まで延長したことに対し、小池百合子知事宛てに申し入れました。
申し入れでは、都のモニタリング会議(21日)も「(新規陽性者数 . . . 本文を読む
(写真)「改憲を許さず、今こそ憲法を生かそう」と呼びかける参加者=17日、東京・新宿駅前
岸田政権などが狙う憲法改悪に反対する街頭宣伝が17日、東京・新宿駅西口で行われました。この日、国会では衆院憲法審査会が先週に引き続いて開催されるなど改憲の動きが強まるなか、「コロナ禍のいま、改憲論議をやっている場合ではありません」とアピールしました。
街 . . . 本文を読む
「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守るなんでも電話相談会」が19日、全国で取り組まれました。主催は、全労連や生活保護問題対策全国会議などで組織する同実行委員会。26都道府県35会場で行われ、12回目になる今回は全国で1100件を超える相談がありました。
東京都文京区の会場では7人の相談員が対応。「コロナ禍で会社の業績悪化を理由に解雇されたが、賃金が未払いになっている」(無職・男性)、「 . . . 本文を読む
参院委参考人質疑
(写真)意見陳述する高橋勝浩参考人=14日、参院行監委
参院行政監視委員会は14日、国と地方の役割分担について参考人質疑をしました。日本共産党の吉良よし子議員は、コロナ禍で保健所業務がひっ迫している背景には、1990年代の地域保健法などにより保健所数が激減したからではないかと指摘。保健所の広域化による弊害について質問しました。
参考人の高 . . . 本文を読む