共産党・植木広報部長がコメント
日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」中のコメンテーター発言について、日本共産党の植木俊雄広報部長は23日、次のようなコメントを出しました。制作した読売テレビに後日申し入れます。
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読売テレビが制作・放送した7月22日の「情報ライブ ミヤネ屋」において、日本共産党国会議員団の「旧統一協会問題追及チーム」発足や野党の動きが紹介された。
この問題について、 . . . 本文を読む
2019年の参院選の際、札幌市内の安倍晋三首相(当時)の街頭演説で「安倍辞めろ」「増税反対」などと声を上げた市民2人を北海道警が排除した問題で、札幌地裁は、表現の自由を侵害したとして北海道に損害賠償を命じました。判決は「公共的・政治的事項に関する表現の自由は、特に重要な憲法上の権利として尊重されなければならない」と述べました。政権への異論を封じた警察の対応を違憲・違法と明確に断じたことは画期的です . . . 本文を読む
社会部 科学班
「赤旗」の紙面は国内外の重要ニュース、党活動や国民運動だけでなく、科学、文化、芸能、くらし、スポーツ、読者の交流など多彩な魅力があります。「特別期間」前進にむけ、担当部が連載で案内します。
(写真)世界中の多彩な研究を伝える科学のページ
気候危機や自然災害、新型コロナウイルスなど社会生活に直接かかわる研究から、宇宙や物質、生命の根源を問 . . . 本文を読む
知る権利ゆがめ民主主義危うく
読売新聞大阪本社と大阪府が昨年12月27日に情報発信など8分野で包括連携協定を結んだことに、ジャーナリスト有志の会は同日、抗議声明を発表し、速やかに協定を解消することを求めました。同声明への賛同は急速に広がり、1月5日午後6時現在で4万8千人を超えました。
抗議声明では、報道機関が公権力と「包括的」な協力関係を結ぶのは極めて異常な事態であるだけでなく、取材され . . . 本文を読む
29日に香港のインターネットメディア「立場新聞」の幹部らが逮捕され、運営を停止したことに対し、香港記者協会は同日夜の声明で「警察による一連の逮捕は、冬のセミのように黙らせる効果となり、香港基本法が保障した報道の自由に対し、多大な衝撃をもたらした」と批判しました。
民主派政党・民主党の羅健熙(ら・けんき)主席は香港メディアに「警察による捜査と逮捕は理解できない」と懸念を表明。30日付の香港紙・明 . . . 本文を読む