日本共産党の「校則問題プロジェクト」がとりくんでいる校則アンケート。子ども、保護者、教員たちの切実な声が寄せられています。
6日現在、集まった回答は約800件。うち約300件は中高生です。
現時点で、校則などに疑問がある中高生は80・2%。保護者の85%、教職員の93・6%が「疑問に感じたことがある」と回答しています。
中高生が疑問に思う校則で、最も多いのは「特定の髪形の禁止」で7 . . . 本文を読む
校則アンケート あなたの声を聴かせてください|エントリー│日本共産党中央委員会 (jcp.or.jp)
●服装・髪形・スマホ使用...ルールちゃんと検討したい/生徒・教師・保護者・地域代表が議論/青森県立六戸高校
●文科省に高校生ら、「ブラック校則」改めよ/署名1万9千人
●共産党議員の国会質問/校則改善「いいこと」/吉良氏指摘に文科相答弁
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滋賀
(写真)草津養護学校の井尻校長(右から3人目)から説明を受ける山下副委員長(同2人目)ら=10日、滋賀県草津市
障害のある児童生徒が通う特別支援学校の設置基準の策定が進められている中、日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員は10日、滋賀県の草津養護学校(草津市)、三雲養護学校石部分教室(湖南市)を訪れ、教職員や保護者から実情を聞きました。
草津養 . . . 本文を読む
東京
(写真)愛光女子学園の職員らと懇談する日本共産党の山添拓参院議員(右から2人目)=10日、東京都狛江市
政府が少年法の厳罰化を含む改定をねらう中、日本共産党の山添拓参院議員は10日、東京都狛江市にある女子少年院「愛光女子学園」を訪問しました。同園で行われている授業や施設を視察し、渡辺玲子園長らと懇談しました。
同学園は住宅街の中に建ち、10代の女 . . . 本文を読む
「一律学費半額を求めるアクション」は30日、参院議員会館で緊急集会を開きました。後期授業も開始されるもとで、すべての学生・高等教育機関が安心・安全な対面授業の再開ができるように予算措置を国に求めるオンライン署名に取り組むと発表しました。 「#GoToキャンパス事業もお願いします」と題した署名は、すべての学生が学びの機会を奪われないようにするため、教員などの人員増や対面授業再開へ向けた設備、必要 . . . 本文を読む