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こんにちわ、滑川地域日本共産党後援会です

子育て支援で先駆的な滑川町。非核平和都市宣言もしっかり。こんな町です

日米交渉 情報提供を ― 道農業会議が共産党に要請

2019-05-28 | 農・林・魚業を考える
  (写真)田村(左端)、紙(その右)の両議員に、要請書をわたす中谷氏ら要請団=27日、参院議員会館  東京都内で27日開かれた全国農業委員会会長大会の政策提案の決議を受け、北海道農業会議(多田正光代表理事会長)は同日、農業政策や予算などをめぐって、日本共産党に要請しました。  中谷敏明・代表理事副会長ら要請団が参院議員会館を訪れました。共産党の農林 . . . 本文を読む

家族農業支える政策を ― 農民連など国際フォーラム

2019-05-27 | 農・林・魚業を考える
東京 (写真)「家族農業の10年」、「農民の権利宣言」の意義や実行へ向けた取り組みを交流した国際フォーラム=25日、東京都内  世界的に再評価する動きが広がる「家族農業」について考える国際フォーラムが25日、東京都内で行われました。2018年12月の国連総会で「農民と農村で働く人々の権利についての宣言」が採択され、今年1月には国連「家族農業の10年」がスタートし . . . 本文を読む

種子法復活条例広がる ― 北海道議会可決 全国で6例目

2019-03-08 | 農・林・魚業を考える
安倍農政へ地方の反撃  安倍政権が“民間企業の市場参入を阻害する”との口実で廃止した主要農産物種子法(種子法)と同じ内容の条例づくりが各県ですすんでいます。北海道議会は6日、知事提出の「北海道主要農産物等の種子の生産に関する条例案」を日本共産党や自民、公明を含めて全会一致で可決しました。  山形、新潟、富山、埼玉、兵庫の各県に続き、六つ目です。  種子法は、自国民の食 . . . 本文を読む

「農民の権利」国連採択 ― 家族農業重視の流れ鮮明

2018-12-19 | 農・林・魚業を考える
日本は棄権  「農民と農村で働く人々の権利のための宣言」が17日、国連総会で、賛成121、反対8、棄権54の圧倒的多数で採択されました。日本は、国連人権理事会(9月)、国連総会第3委員会(12月)に続いて棄権しました。  「宣言」は、日本の農民運動全国連合会(農民連)も参加する国際農民組織「ビア・カンペシーナ」などが求めてきたものです。  「宣言」は、前文と28カ条で構成。女性の権利の保護、 . . . 本文を読む

安倍「亡国農政」変えよう ― 農業考えるつどい 京都・福知山市

2018-12-11 | 農・林・魚業を考える
倉林・紙議員が報告 (写真)厳しい農業の実態や努力、安倍政権の農政転換が語られたつどい=9日、京都府福知山市 農業従事者「きめ細かい支援必要」  農業の課題と今後を考えるつどいが9日、京都府福知山市で開かれ、130人が参加しました。日本共産党京都府委員会などでつくる実行委員会が主催しました。  日本共産党の紙智子、倉林明子両参院議員、原田完京都府議が報告し、 . . . 本文を読む