こんにちは‥(^_-)-☆
今の奈良は17℃とここ数日では大分暖かい日になりましたね・・(^_-)-☆
だけど、昼間は17℃と昨日並みに高くなりましたね。
今日はホワイトデーです・・(^_-)-☆
ホワイトデーは、バレンタインデーに女性から男性へチョコレートなどの贈り物をする風習に対する、男性からの返礼として生まれました。
日本では、バレンタインデーが若い世代を中心に人気を集めるにつれ、それに対するお返しとしての需要が高まりました。
特に、昭和40年代に入ると、お菓子業界がこの風習を商機と捉え、マシュマロやクッキー、キャンデーなどを「お返しの贈り物」として宣伝し始めました。
これがホワイトデーの始まりとされています。
1978年には、全国飴菓子工業協同組合が「キャンデーを贈る日」としてホワイトデーを制定し、1980年に第1回のホワイトデーが開催されました。
この日が3月14日に定められたのは、バレンタインデーからちょうど1ヵ月後であること、そして、日本の古事記や日本書紀で初めて飴が製造された日が3月14日前後であるとされることに由来します。
ホワイトデーを3月14日に定めたのは、西暦269年2月14日、兵士の自由結婚禁止政策に背いて結婚しようとした男女を救うためにバレンタイン司教が殉教したが、その1ヵ月後の3月14日に、その2人は改めて永遠の愛を誓い合ったとされている。
ホワイトデーの起源については諸説あり、上記の「全飴協説」のほかに、「不二家・エイワ説」「石村萬盛堂説」がある。
洋菓子や菓子類を製造・販売する株式会社不二家は「リターン・バレンタイン」という名称でバレンタインデーのお返し用菓子類の宣伝販売を行うようになり、1973年(昭和48年)にマシュマロを中心とした菓子を製造・販売する株式会社エイワと協力して3月14日にマシュマロを販売するキャンペーンを開始した。
株式会社石村萬盛堂は、1905年(明治38年)に創業し、福岡県福岡市博多区に本社を置く製菓業者で、黄身餡をくるんだ白いマシュマロ菓子の「鶴乃子」などの和菓子を販売する老舗菓子屋「石村萬盛堂」のほか、「ボンサンク」のブランドで洋菓子を製造・販売している。
三代目社長・石村善悟は、1977年(昭和52年)にバレンタインデーのお返しにせめてマシュマロでも渡してほしい旨の文章が少女雑誌に掲載されているのを目にした。
石村萬盛堂はこの文章に触発され、バレンタインデーの返礼としてマシュマロを渡す日を創設し、返礼用マシュマロ菓子として「バレンタインデーに君からもらったチョコレートを僕の優しさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ」というコンセプトで、黄身餡の代わりにチョコレートをくるんだマシュマロを売り出すこととした。
この「マシュマロデー」は、福岡随一の百貨店であった岩田屋(現:岩田屋三越)のアドバイスで、当時大型のイベントが無かった時期に当たる3月14日に設定され、1978年(昭和53年)3月14日からキャンペーンが開始された。
後に、他業界にもこのキャンペーンを拡張するため、1980年代に百貨店側からの申し出により名称を「ホワイトデー」に変更した。
一般社団法人・日本記念日協会には「ホワイト・デー」の名称で、石村萬盛堂が制定した記念日として登録されている。
また、石村萬盛堂は同協会より第11号「記念日文化功労賞」を受賞している。
ホワイトデーにほしいプレゼントは?
男なので送る側ですよね?・・(^_-)-☆
私は職場で、義理チョコだったので、お返しする必要はありませんでしたね。
ただ妻には食事にでも連れて行った気はしますが?・・
だから、妻以外は送り返してはしていませんね?・・
だけど、歳を取って人との付き合いがなくなると人間ってひとりで生きられないなあとつくづく思うようになりました。
だから妻に先立たれたときに一度未来を見据えて、考えたらよかったかも?・・
この歳ではもう結婚もできないので、今考えうると困りましたね?・(^_-)-☆
遠くにいる弟には死後の面倒を頼むしかできませんよね。
本当は誰かに貰ってお返しをしたいですね。
今朝の血圧は156-90、脈拍は73、血糖値は91でした。
体温は36.3℃と少し低いかなあ?・
昨日の散歩数は、6578歩でした。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆