こんにちは‥(^_-)-☆
今日の奈良は今は雨は降っていませんがいつ雨が降っても良いお天気で鬱陶しいです。
寒い性かマリア猫も二階から降りて来ませんね?・・(^_-)-☆
一寸寂しい気も?・・
6世紀末から7世紀末までの推古天皇朝を中心とする時期に、飛鳥から奈良盆地を北上する南北の直線道路が、平行して3本(上ツ道、中ツ道、下ツ道)作られるとともに、それに直交する東西の直線道路が河内方面へ向かって作られた(横大路)
奈良で、古代の東西のこの幹線道路の横大路の幅員が展示されているんですね。
橿原市で飛鳥時代の都の「藤原京」を貫いていた幹線道路の側溝とみられる2本の溝の跡が見つかり、当時の道幅は23メートル余りに及ぶと推定されています。
県立橿原考古学研究所が、藤原京の周辺部にあたる橿原市曽我町で令和元年から2年間発掘調査を行ったところ、東西方向に▼幅2.5メートルから3.4メートルと、▼幅2メートル余りの2本の溝の跡が見つかりました。
溝は並行していて、すぐ上の地層から平安時代の土器が見つかっていることなどから、古代の道路の側溝だった可能性が高いということです。
2本の溝の間隔から、当時の道幅は、現在建設中の4車線の京奈和自動車道にも匹敵する23メートル余りに及ぶと推定され、およそ1300年前の飛鳥時代に藤原京を東西に貫いていた古代の幹線道路「横大路」ではないかとみられています。
その広さを体感してもらおうと、調査結果が展示されている県立橿原考古学研究所のロビーには、道幅分の白いテープが貼られています。
調査を担当した絹畠歩 主任研究員は、「現場ではあまり実感はなかったが、表示してみるとかなり広く感じる。
県立橿原考古学研究所が、藤原京の周辺部にあたる橿原市曽我町で令和元年から2年間発掘調査を行ったところ、東西方向に▼幅2.5メートルから3.4メートルと、▼幅2メートル余りの2本の溝の跡が見つかりました。
溝は並行していて、すぐ上の地層から平安時代の土器が見つかっていることなどから、古代の道路の側溝だった可能性が高いということです。
2本の溝の間隔から、当時の道幅は、現在建設中の4車線の京奈和自動車道にも匹敵する23メートル余りに及ぶと推定され、およそ1300年前の飛鳥時代に藤原京を東西に貫いていた古代の幹線道路「横大路」ではないかとみられています。
その広さを体感してもらおうと、調査結果が展示されている県立橿原考古学研究所のロビーには、道幅分の白いテープが貼られています。
調査を担当した絹畠歩 主任研究員は、「現場ではあまり実感はなかったが、表示してみるとかなり広く感じる。
まっすぐな道路で見栄えというものを強く意識したのではないか」と話しています。
「横大路」の調査結果は、今月(1月)16日まで展示されています。
「横大路」の調査結果は、今月(1月)16日まで展示されています。
だけど、今の夜にそんな古い道を研究しているのが嬉しいですね。
コロナに罹りにくい人は見に行ける人は見に行って欲しいですね。
奈良県内の感染症の状況です。
新型コロナウイルスは年末から感染者数が増加しており注意が必要です。
県によりますと1月7日までの1週間で県内55カ所の定点医療機関から報告された新型コロナの感染者数は定点あたりの平均で5.36人となり、前の週の約1.3倍に増加しました。
年末年始で休診した医療機関がある中で、感染者数が増加していることから県では注意が必要として換気、消毒などの対策を呼び掛けています。
奈良県内で先週インフルエンザに感染した人は、1医療機関あたりで8.25人で、前の週より減りましたが、県は、引き続き県内全域に警報を出して対策をとるよう呼びかけています。
奈良県によりますと、今月(1月)1日から7日までの1週間に県内55の医療機関から報告されたインフルエンザの1医療機関あたりの感染者は8.25人で、前の週より5.17人減りました。
警報解除の基準になる「10」人を下回りましたが、県は、この期間は年始で医療機関が休診の日もあり報告数が少なかった可能性もあるとして、今回は警報を継続するということで、引き続き対策をとるよう呼びかけています。
奈良県によりますと、今月(1月)1日から7日までの1週間に県内55の医療機関から報告されたインフルエンザの1医療機関あたりの感染者は8.25人で、前の週より5.17人減りました。
警報解除の基準になる「10」人を下回りましたが、県は、この期間は年始で医療機関が休診の日もあり報告数が少なかった可能性もあるとして、今回は警報を継続するということで、引き続き対策をとるよう呼びかけています。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆