お 元気 だより

「お知らせだヨ~!」・「 楽しかったヨ~!」
「 面白かったぞ ~ !」 など
なんでも ・  どうぞ!!

シルバー健康講座 (*^_^*)

2011年07月23日 | 日記
7月22日毎年恒例の安来シルバー健康講座ウォーキングに行きました。
天候は午前中は曇天で時折風もあり涼しかったですが、午後は日差しが出て少々暑く
なりましたが、ウォーキングも終盤でしたので老体許容範囲で良かったです。  

本年初回は米子の瓊子内親王王陵・深田氏開拓地周辺の散策でした。

米子市福市駐在所前でバス降車ウォーキングスタート  

 本日のスタート直後
 通過点
 福市考古館前でバスに乗車し、
お楽しみのお食事処へ、自己紹介をし、昼食・休憩でした。  

瓊子内親王(たまこないしんのう)とは
後醍醐天皇の娘で天皇が隠岐に配流をされる時に当時16歳だったが
天皇と離れがたく、お供の童女に身をやつして一行に紛れ込みましたが、
守護職に見つかり京に送還をされそうになりましたが、
「天皇のいる隠岐に近い所に居たい」と言うことで、
さる上人に預けられ伯耆に留まったそうです。
ですが、
約一年後天皇が上洛を果たした後も、当地が気に入ったかどうかは?
わかりませんが、京へは戻らず当地に留まり続け18歳のときに髪を
おろして出家し、安養寺(あんにょう寺)を開祖し、約8年間この地で
ゆっくりと過ごされ24歳の若さでお亡くなりになられたそうです。
※ 安養寺(あんにょう寺)当時は尼寺だったそうです。
「歌語り風土記より抜粋」
 安養寺門前の碑

午後は、昔のルートナイン「旧日野橋」手前約300mで降車・6連アーチの同橋を初めて徒歩で渡り、
近くの水道記念館を見学、深田氏庭園を拝見・貴布禰神社に参拝し、同神社駐車場で乗車・
皆様よ~くご存知の「道の駅・アラ・エッサ」で少々休憩し、体調を整え各自の地元に帰着

深田氏とは
米子市車尾(くずも)地区一帯は、昔は沼地だったそうです。
沼地の古語「くつもう」が訛って「くつも(車尾)」「くずも」に
なったとも言われています。
その沼地を開墾し、大庄屋を努めたのが深田氏です。
源氏佐々木家の流れを汲むと言われ、現在まで800年以上の歴史を
持つ旧家深田氏です。


※ざっぱな説明でスミマセン!!  

皆さ~ん!! 明日からまた、暑くなりそうですね ~   
当面の「敵はやっぱり暑さ」で す ぞ!!  
水分補給をしながら無理をしないように、  
「笑顔」ニッコリで27日お逢いしましょう!!   

では、さ・い・な・ら ~   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする