「猛 暑」お見舞い申し上げます
「熱中症 注意報」が、連日でる日々ですね。
「連日 猛暑」の、7月21日(金曜) シルバー講座で
「西の
軽井沢」 蒜山高原の散策に?? 行って来ました
10時に安来市役所駐車場で、
マイクロバスに乗車 ⇒ しゅつぱ ~ つ
まずは、ここで休憩!!
行きは、ちょっとだけヨ!!
帰りは、ユックリ
買い物 休憩!!
蒜山風の家 道の駅 10:50 ⇒ バス乗車 移動 11:05に、サイクリングロードで 降車
午前のウォーキング?開始
いそがんと? 頑張らんと、昼食・休憩が少なくなると言われて!!
昼食会場へ
⇒
それ ~
やっと!
昼食会場の玄関前に
着いたがね ~ ⇒ 本日の
「昼 食」 で~す!!
(昼食 ・ 休憩)
休憩タイムに、高原センター周辺を散策のお方もおられました
軽井沢! 避暑地 ⇒
涼しい!!の、 イメージですよ ね!!
とんでも ございません!!
⇒
暑いのは我が「ふるさと」も同じ!
ど こ も 一緒で~す!!
✳ 夜は、
寒いくらいに気温が下がるそうですけどね。
休憩後 ⇒ 13:15バス移動 ⇒ 13:30 ~ 午後のウォーキング?
「行軍!」 の、開始だ~い!!
ここから午後の
ウォーキング「行 軍」の、スタート!!
まだ! 集団
!?
この先からはバラバラ! 縦長!!
本日
猛暑ウォ^キング?行軍の終点 ・
ゴールで~す
つめた ~ い!お水で、のどを潤し!!
暫しの休憩でーす!!
※ ここには、中蒜山登山道入り口もあります
塩釜の冷泉着 ・ 休憩 ⇒ バス移動 ・ 道の駅 風の家着 14:35・買い物休憩
夏に、道の駅「風の家」に寄ったら
やっぱり
みずみずしい 「蒜山 ダイコン」 の、購入でしょう!!
今回ついでに
メロンも購入!!
15:00 バスに乗車 ⇒ 米子道 ⇒ 16:10 安来市役所駐車場に
とう ちゃーく
⇒ 各自 家路へ
蒜山高原は、岡山県の真庭市川上と八束にまたがった高原状の盆地です。
太古の蒜山蒜山三山いずれも1,000m以上の「上蒜山・中蒜山・下蒜山」が噴火をして
川をせき止めた為、長らくは湖底でしたが、やがて長い年月が立つうちに湖は水の
はけ口を見つけて、徐々に減り干し上がります。
そして、現在のような盆地が出来上がったと言われ、今では西の軽井沢と言われ
みなさまもご存知のように人気の観光地になっています。
蒜山の土壌は、大山と同じ「クロボク」ですが、長らく固定だったためより肥沃で
太古の藻の堆積物である珪藻土が特産の一つになっています。
皆さんは、なぜこの地域の山々を「ぜん・せん」と呼ぶか?
ふしぎに思われたことがありませんか?
たとえば、蒜山・大山・鳥ヶ山(からすがせん)・兜ヶ山・野田ヶ山などなど、
こう呼ぶのは、大山から蒜山までの一帯に集中しており、約60存在します。
(鳥取周辺にも、扇ノ山・氷ノ山・《須賀ケ山》がありますが) 太古
この地域には、独自の文化圏が存在していたのかもしれません。
また、
「八束には立派な古墳」があり、縄文人~弥生人がかなり大きな村を作って
生活をしていたことは間違いないと言われております。
また、茅部神社の裏山には、天岩石とされる磐欠があり、歴史のロマンを
掻き立てています。(神社から20分位だそうです)
さらに、茅部神社の鳥居は「石造り日本一」とのことです。
(今回は行っていませんので、ぜひ行って見て、お聞かせてくださいね)
この辺りは、意外と?太古から文明が開いていたかもしれませんね?
中世から近世には、大山宿場町として賑わい、今でも鳥居峠には
{大山大権現遥拝処」と、書かれた石柱が立っているそうです。
興味があるお方は色々お調べになってまた教えて下さいね。
蒜山は、昭和になり観光開発によって、一躍有名になりました。
西の軽井沢をキャチフレーズに、別荘地や遊園地がつくられて
今では、山陽や関西から沢山の人々が「涼・憩」を求めて
訪れています。
「ヒルゼンの語源」に
ついては文献に寄り様々・色々な説があり定かではありません。
「野蒜(ノビル)」が、たくさん咲いていたからも一つの説です
※ この情報も、皆さん教えて下さい。お願いします
《おまけ》ネットより
おいしい野草「ノビル(野蒜)の食べ方」 作り方
1 【採取の季節】
ノビル(野蒜)を河川敷などで採取します。季節としては、花の咲く夏以外ということですが、
春先から花の咲く季節に食すことが多いようです。
今回は、
つくしの時期は終わり、スギナが生えそろっている時期の2012年4月21日に、多摩川の川崎市側でゲットォ!
2 地表に出ている部分は、まるで青ネギの細い形をした「ワケギ」そのものです。
5~6本が密集していることが多いようですので、遠目には見つからなくっても、
1メートルくらいまで近寄って辺りを見渡すと、あちらこちらに見つかることでしょう。
3 スコップで掘り起こそうとしても、なかなかうまくいくものではありません。ここは、
ノビルの5cmくらい周辺部を囲むようにスコップを差し入れ、周囲の根っこを切断することに
注力してみましょう。
深さは10cm~15cm程度を目安にします。白い玉の部分がスコップで欠けてしまうようなら、
さらに深く差し入れます。ノビルを採取し終えた穴は埋め戻し、環境の維持に努めます。
4 【自宅に帰ってからの作業】
自宅では、水をボウルに張ってその中で土を洗い落とし、上澄みの水だけを流します。
沈殿した土は、ベランダ園芸の鉢に入れたり、地面に戻すと配管のつまりを防止できます。
5 白い玉(鱗茎:りんけい と言います)の部分は、生でも食べられるようですが、
さっと湯通しすることを教わりました。
湯通しする前に白い玉が真っ白に見えるまで、汚れた部分を剥いておきます。
6 ここではさっと茹でてみました。歯触りを楽しみたいので、茹ですぎには注意しましょう。
7 すぐにザルに上げます。
8 湯通ししたノビルです。基本的な食べ方はエシャロットと同じでいいようです。
繰り返しますが、生でも食べられます。
9 白い玉の部分には味噌を付け、青い部分は高温にしたサラダ油でさっと炒め、
火を消してから香り付けにごま油をまぶし、塩を振ってみました。ついでに旬のたけのこも添えて!
ビールのつまみに最高!!
※ 【ノビル(野蒜)を河川敷などで採取】
有毒植物の「タマスダレ」と、よく似ていますが、タマスダレには
ネギ臭がないので、 見分けられます。
野草のノビルをたくさん採り! たっぷりのお湯で!
お好みで味噌や他で、春の味覚を!!
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【追 憶】
約50年前、荒島の松本君と
「蒜山 三山」 を、縦走した時の
思い出の写真です。
50年! 半世紀も前!!
モチロン!「布袋腹」 じゃ~ あーりませんョ!!
この近くで、
ビバーク!!
※ 下山 ⇒ 犬挟峠で定期バスに乗車、帰途
* 体重も10キロ以上
ス リ ム!!
* でも、スタミナ!耐久力は
* 今はね、全く ダメ
この暑さは、当分続きそうです!!、
「クール ビズ」、色々な対策方法でうまく? なんとか!!
乗り切りましょう ~!!
アウト ドア も 時々は!!
では、この辺で失礼 しま ~ す