かりんとうの小部屋Z

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とある科学の超電磁砲

2018年08月09日 22時28分36秒 | アニメ・ゲーム
【良い点】
黒子、佐天、初春の性格。

声優の演技。

前半OPとED。作画が良い。

手に汗握る展開。美琴が敵をやつけるシーンは爽快。

佐天さんの心情がよく描けていた。

★学園都市って超管理された都市で、ある意味ディストピアみたいなものだよな。最終回でも言っていたけど。皆がそれに気づかないように巧妙に運営されてる。そう考えると美琴たちの運命ってのも、実験に使われた子供達と大差ないのかも…と思ってしまう。(2期でそういうとこに触れるのかな?)

【悪い点】
13話以降中だるみ。個人的には15、16、18話が微妙だった。

黒幕登場のくだりが似かよっている。
協力してくれそうな大人登場→主人公たちは心を許す→実はラスボスでした!の展開が木山もテレスティーナも同じだった。2クール目でテレスティーナが出た時、まさか同じ展開はないだろうと思ったのだが…。

婚后さんのキャラはよかったが、もうちょっと頑張れた気がする。多分声優が微妙だったのだろう。

【総合評価】
一気に最後まで見てしまった。本当に面白い。
ただ美琴の性格はなかなか好きになれなかった。なんとなくこの物語は、「24話かけて美琴を好きになっていく物語」のように感じた。なんとなーく最後まで「いけ好かなさ」は残ったけど。何というか美琴は主人公よりサブで輝くのではないかと思った。(禁書目録は見てないので、どんな扱いなのか知りません)皆さんは美琴が好きになれましたか?


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