お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

前世からの持ち込み、宿題。

2022-06-16 18:01:51 | 日記
前世の記憶

前世の悩みが

今の自分の足枷になっていることが
あります。

その方は
自分の悩みの答えを探すために

カウンセリング、セラピー
占い、タロット等々を

体験し、
そして、
わかる。知る。を
得るために

勉強し、それらの指導者に
なっていました。

そんな中
あることから
私と出会いました。

お互いの営利目的の為に
私は
その方をカウンセリングしました。

その方自体が
カウンセラーなので
私の
発言ひとつ、ひとつに

なるほど、
これは◯◯ですね
これは何々ですね

と、
自分の知識と照らし合わせていました

まるで
それは知っている。
それぐらいは当たり前。

言われている感覚でした。

ですが、
その考え方こそが
前世からの宿題への
答えの出せない部分でした。

その方に
隠れている。

心の金庫に閉じ込めて
見えないようにしている
こどもと赤ちゃんの存在を
お聞きしました。

すると、

ハッとして

そうです!そうです!
その子たちです。

その子達はだれですか?

と、質問されました。

赤ちゃんは
前世のあなたであり

こどもは
近所のこどもだとお伝えしました。

赤ちゃんは
早死にしています。

その時の記憶だともお伝えしました。

あなたが
その時に思ったことが
宿題になっています。

それを思い出して
そのこを助けることを
しないと、
その癖や悩みの解消には
至らないとおもいます。

と、お伝えしました。

手放す、解放する
というカウンセラの手法により
手放す筈が手放せず
逆に
手放しているつもりで
みえなくするために
心の金庫に閉じ込めていました。

その後

色々な話や解決方法を提案しました。

共に進む。という方法です。
理解をし、赦す、共にです。

前世の悩みや決断が
今の
癖や悩みの原因になることはあります

それに
気がつくには
少し至難の技ですが

自分の性格や癖の
出来上がりの時期をみること

現世では
あり得ない時間軸を感じるなら

それは
前世の持ち込みかもしれません。

解決方法としては

やはり、自己との対話です。

なんでだろう?
と、
何故かな?

と疑問に思うのではなく

例えば
私が臆病なのは
いつからだった?
こども?幼少期?赤ちゃん?胎児?
それとも
もっと前かな?

それは
どうしてだった?
人に対して?物に対して?音に対して?
何に
臆病?

高さ?狭さ?匂い?大人?男性?女性?

など
質問の幅を与えながら
自問自答をしていくと

なんとなく、
今の環境から当てはまらない
のであれば
前世からの持ち込みです。

例えば
私の娘は
生まれてから

男性と大きな人が苦手です。

赤ちゃんの時から
男性に触れられると泣きが止まらず
大きな人は女性、男性に関わらず
逃げるほどの恐怖心を
持っていました。

これは
前世からの持ち込みです。

何かあったのでしょう。

でも
敢えて見ないようにしています。

娘の過去は娘の宿題です。

今は
自分の恐怖心の克服の為に
ならすように
男性教諭、中性的な男性から
話をするようになり

大きな人はまだ苦手ですが
徐々に
自分で
小さな一歩を確実に進んでいます。

自分が苦手だと理解をし
何か
あったかもな
理解をし
共に進んでいるようにみえます。

ある意味できた子です。

小さな一歩を踏み出しましょう

自分を理解し、
自分の一番の味方は自分自身です。

地球への感謝をお忘れなく






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ゴミの問題 小さな一歩を踏... | トップ | 精神的病の方 それを支える... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。