いつでも優しくて
思いやりがあって
なんでも許してくれる人
が
本当に限度がきて
怒鳴ったり、
本当に疲れて
愚痴をこぼしたり
何もかもいやになって
文句を言ったばかりに
その１つの物事で
時に
人は離れて行きます
たった１つ、
たった１回
たった一度
が
ゆるされないのか？
と
日頃の我慢や鬱憤が
人間不信の引き金になります
相手からすれば
この人は
いつも優しくてニコニコなのに
本当は何を思っているのか
わからないよね
本心を表さない人だよね
怖いから近付かないでおこう
信用できないよね
なんて
勘違いや
憶測で判断されてしまいます
もしも
そうやって
離れていく人がいるとしても
おべっかや
誤解を解くような行動もが
更に誤解を招くだけです
人との信頼とは
必要であれば
必ず、また結びつかれるものです
しかし、
相手の言い分もゼロではありません
我慢が限界に来る前に
少しだけでも
相手を信用して
話を聞いてもらうことや
相手の行動を全て受け入れない
拒否をする態度も必要です
素直な人は
裏表がないので信用されやすいです
それが
一見、ワガママにみえることも
許されるのは
その素直さが嘘をつかない人
嘘をつかない人=裏切らない人
と、捉えやすいからです
また、
別のパターンとして
思いやりや優しさなどが
我慢もせず
本心で動いていたにしても
相手にとって
１つでも不服な行動や
1つでも気に入らない発言をすると
簡単に
離れて言ったり
簡単に
信用できない！と陰口を叩かれることも
あります。
そういった人とは
疎遠になっても
構わない
逆に
離れることで自由になる部分も生まれます
勿論、
最初は傷つきます
痛みます
人間不信にもなります
が、
そこまでして
相手の機嫌をとるには値しない
そう、判断できます
全てが全てではありませんが
時として
キッパリと
私は間違えていない！
と
言える
強さを持ちましょう
大切なのは
心を守ることです
間違いではない
と
言える行動なら
自分自身を信じることです
見えない世界は
全て真実の目でみてくれています
自分自身を信じて進みましょう。
地球への感謝をお忘れなく
