お言葉をいただきました。

私の中にもう一人のお方がおられます。
色々な言葉をいただいております。
読まれていただけると光栄です。

被害者が自分を責める。その心理。被害者の被害者。

2019-03-21 18:59:00 | 日記
世の中、理不尽な事があります。

時に性被害者。虐待。いじめ。モラハラ。
など

こちらに 非 がない。

ですが、被害者は自分を責めます。

自分を責める事で 心 を
落ち着かそうとします。

要は 納得 のいく答が ほしい。
のです。

何も悪くないのに 被害にあう。
そんな 事が 理解できず

恨む。哀しむ。を越すと

誰が悪いのか?と犯人探しをはじめます。

そして、誰かを責めると答がない。ので
自分を、責めることで
心を落ち着かせようとします。

子どもは 私が悪いから 親が困っている。
だから、殴られ罵られ 当然。

性被害は 私が ソコを通らなければ
     私が そんな時間にいなければ
などと 自分を責めます。

ハッキリいいます。
そんな、 親は 間違い。であり
そんな、 性暴力は 間違いです。

犯人を探すなら 罪 という名の犯人です。

被害者は相手を責めることで相手を思い出す
事が
とても 苦痛 です。

なら、その物事を 犯人だと思えばよいです。

難しい 問題 です。
ですが、 本当に苦しい人には 
しっくりくると思います。

自分を責める。事は 
いずれ その自分を癒すために
物事と再び直面しなくてはなりません。
それは、とても苦しいです。
そんな 苦しみ 味わう必用はありません。

自分を責める。事はしなくていいです。
時に
自分が 悪くないのに 被害者になる。
そのような
物事が本当に 起こる。 ということです。

そう。それは 地震や津波 の災害のように。

自分が 0 で悪くない。
そんな物事があるのです。

人は自分が その辛さをわからない。
のに
誹謗中傷。をし正当化したがります。

実際。の辛さを知らない者の言葉を
信じる必用はありません。

そう。あなたは悪くない。
私は そう言い切ります。
あなたも そう言い切ってください。
そう言い切る権限をあなたは持っています。




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