六月の手紙

山崎まさよしサンのファンです。六月生まれで、手紙の様にLIVEレポが中心のblogにしたいと思っています。

2007四国中央ドリームライブ 10/6-7

2007-10-08 23:50:42 | Weblog
愛媛県四国中央市で開催された「四国中央ドリームライブ」に行って来ました。
10/2に父が急遽入院して・・・もう四国へは行けないかな?と半ば諦めていた。
病院の先生の適切な処置と父の生命力もあってか、病状は日に日に改善し、四国へ行くんやろう~まさやんの歌ワシの分まで聞いて来てや~」と言う父の言葉と母も許してくれ、妹にもお願いして・・
8日の午前中には帰るから~と言い、家族の温かさに支えられて今回もまさやんに会いに旅立てる事となった。感謝!

10月6日(土)
6日は4:30に起床して旦那サンのお弁当作って、夕食のご飯もタイマーセットして炊きたてご飯食べられる様にして、集合場所の大阪へと出かけた。
あれ~こんなに身軽でヨカッタン?と思ったら忘れ物した事に気付き戻り、7:20の集合時間に20分程遅れてしまった。
今回は大阪からMチャンの弟さんの7人乗りの車で、7人のまさ友サンと四国へと向かった。
事故渋滞もあり・・・いや~私も遅刻したし、ちょい予定よりも到着が遅れたけど、途中トイレ休憩を挟み、瀬戸大橋を渡り、12:30頃に会場のユーホールに到着。
四国中央市の抜ける様な青空が眩しくて、綺麗な空や緑が鮮やかな山々が美しいのどかな風景が迎えてくれた。
ホールにはボランティアの方が来られて居て、会場に着いた私達にも気軽に話しかけて下さり、しばしボランティアの方とのお喋りや今回のイベントへの感謝と労ぎらいの言葉を伝えた。
地元には市民会館がユーホールを含めて3箇所あり、もっとも小さいのがユーホール。
パイプ椅子を増やしても収容人数は600人足らず。
採算が取れないと市からはもっと大きなホールでやる様にとも言われたり、スポンサーからのオファーも幾つもあったけれど、スポンサーの意向等に左右されずに、ボランティアの手作りのコンサートがしたいと云う熱意で完全自主運営と云うのが、この「ドリームライブ」。
去年が第一回目で7月にあり、開催日は1日だけだったが、今年は2日間。
このイベントに参加出来る事が有難いと思う。

千葉のRサンとも合流。久し振りに逗子のHさんとも再会。
しばし会館の前で歓談をしてたけど・・・お腹ペコペコなのに気付き。
四国に来たら「讃岐うどん」でしょ!って事ですよね。
ボランティアの方から、「うどんは何処でも美味しいですよ。セルフの店でも結構美味しいよ」と教えて貰い、会館に来る途中にあったセルフの讃岐うどんのお店へと向かった。
皆思い思いに注文。
私はぶっかけオロシ(冷)の中(うどん玉2つ分)を注文。自分で好きなだけネギや上げ玉や生姜等の薬味を入れて、¥380-です~
でもうどんはシコシコつるつるで絶品。メチャ美味い。傍らにあったおでんもシッカリ頂きました。
そして今夜の宿のホテルにチェックインして・・・
会場へと向った。

会場にはもう沢山の人が集まっていた。お馴染みのまさ友サンとも再会。
関東や九州、北海道と全国から来られている。

今日は3列目のステージに向かってやや左寄りの席。
久し振りに肉眼でステージのまさやんの顔が見える席だ。
ドキドキしながら開演を待つ。
定刻より15分程遅れて・・・
アナマキの声で開演前の注意事項のアナウンス。
たどたどしいアナウンスも愛嬌があり、手作り感がある。
笑点のオープニング曲が流れ・・・
アナマキ・野狐禅・まさやんの5人揃って登場し、会場はワーキャーの歓声。
未だ始まってないのに、終演の挨拶みたいな言葉がそれぞれから短く話し、まさやんは「草木も眠る時間となりました。気をつけてお帰り下さい」とか言って「さよなら~」と手を振り立ち去る。
会場はえ~と言いながらも爆笑。
金ピカの大きな蝶ネクタイをした総合司会のキタローさんが登場。
蝶ネクタイしてるけど、Tシャツに短パンのラフなスタイルとのギャップも面白い演出。
キ:本日はお忙しい中・・・私総合司会の中村キタローです。日本中色んなトコから来てくれたと思います。とか、地元の人とか・・・チケット並んで買ってくれたり大変だったと思います。電話とか・・
今日は野狐禅・アナム&マキ・山崎まさよしのこの3組が繰り広げる素晴らしいLIVEをお楽しみ下さい。もう一人相棒を連れて来ております。
ゲンちゃん登場。
ゲンちゃんいきなり歌う「8時調度のあずさ2号で~♪」
ゲ:今日は自己中LIVEでしょ?
そして最初の野狐禅が紹介される。
キタローさんは野狐禅の凄い所はピストル君の飛び散る汗だと言うてはりました。
うん、確かに尋常な汗の量ではありません。
彼らのLIVEを前で見たら絶対にピストル君の汗を漏れなく浴びる事が出来ます~
今日はゲンちゃんのドラムも加わり、濱埜君のピアノとピストル君のギター編成でのステージ。
相変らずピストル君のギターのカッティングは激しくて濱埜君のピアノも負けじと激しくて、泣きそうに必死な顔で歌われると・・・
知らず知らず涙が溢れる。
会場は1曲目からスタンディングとなり、手拍子が生まれ盛り上がる。
ピ:1曲目から何もお願いしてないのに手拍子貰えたのは初めてで嬉しいっす。
と、本当に嬉しそうに細い目が消えて無くなりそうな笑顔がたまらなく可愛いピストル君なのです。
シーグラスとグルグルは心の芯にスーッと染み込み、泣けるんですよね。
飾らないありのままの気持ちを素直に歌にしてしまうから、人の心を揺さぶる。
歌もドンドン上手くなってる。
30分余りの短いステージが終わり、
総合司会のキタローさんが登場し。
アナマキを呼び、キタローさんも加わり、6人でのセッション。
河島英吾さんのカバーで「崩れた壁」
原曲は聞いた事は無いが、歌詞の力とアナムとピストル君の歌の力が見事に融合し、素晴らしいセッションだった。

このLIVEではステージのセットチェンジが無い。
だから休憩無くドンドン進行する。
セッションの後は続いてアナム&マキのステージ。
キタローさんも加わる。
圧倒的な無敵のギターテクニックは圧巻。
女性でこれだけのギターを弾ける人は日本では少ないかも知れない。
9月の2年ぶりに出たアルバム製作は1ヶ月間キタローさんと3人で合宿レコーディングして作ったと。
そのNEWアルバムからも演奏してくれた。
ギターも歌もピカイチ。遊び心もあり、素晴らしいステージパフォーマンス。
気持ち良さそうにギターを弾く姿はカッコいい。
最後の中島みゆきのカバー「ファイト」はやはり涙が止まらない位に感動的だった。

そして総合司会のキタローさんからまさやんが紹介されまさやん登場。
まさやん、髪の毛ボサボサ、ダイヤモンドのイラストの白いTシャツにTMTコラボのGパン、アディダスのグリーンラインのスニーカー。
アナマキのギター、まさやんはハープ担当で、「月明かりに照らされて」
アナマキバージョンのアレンジされた、ミドルテンポの月明かりは妖艶な雰囲気でブルージーで・・
まさやんのハープがメチャカッコよく、途中からまさやんが歌い出すけど、高温の伸びが素晴らしくて素敵なセッションに釘付け。

まさやんのステージ
①心拍数
ハープの音色が会場イッパイに広がる。
このフレーズが切なさをかき立てる。
エレキに持ち替える時に何故かプッと噴出して笑ってたんですけど・・・
②ADDRESS
エレキに持ち替え、オーキャンバージョンのあの小気味良いリズムで、奏でられるリズムに体も揺れる。
③さらば恋人→リスペクト→さらば恋人
シコチューと叫び始まる。
まさやんの笑顔が零れる。会場も手拍子で盛り上がる。会場の方を見てニコニコ。

ま:改めまして山崎まさよしデス。喋らんとズット来てたから疲れたわ。あの~・・・今日はダイヤモンドTシャツを着てる。あんまり関係ないか・・・
野狐禅とアナマキと一緒に、去年はアナマキと約4人でこれをやったが・・(何故か侍言葉口調)
キ:豪華絢爛
ま:今日は照明が凄い。(確かに今回の照明は曲に合わせて照明が変わり曲と照明が見事に調和して、ライティングも曲の演出をしていた。心拍数では照明は赤だった)
キ:照明「沢田ゆり~」PA「三木しんさく~」・・・(とスタッフ紹介)
ま:非常に手作りのLIVEですけど。どうですか?司会進行は?
キ:ご機嫌!
ま:私、最近カバーアルバム作ったんですけど。カバーアルバム何故作ったかと言うとオリジナルが作れないからと言う噂もチラホラ。
キ:ヒドクない?
ま:まあこの~色々と政治的な絡みもあり・・(笑)。そう云う風になりましたが・・・
誰か曲とか作ってくれないもんですかね?僕ギターと歌に徹すると云う事で。
キ:え~?
会:え~?
ゲ:え~?
ま:皆新曲とか作ってないでしょ?(とゲンちゃんとキタローさんに聞く)
キ:俺は作ったよ。今日の為に。Cを・・(とまさやんに言い)
そしてキタローさんが、「SHIKOCHUシコチュー」「SHIKOCHUシコチュー」と歌いアナマキも呼ばれて、始まりました。シコチュー番「④アレルギーの特効薬」
間奏ではSHIKOCHUシコチューと叫びながら、カッコいいセッション。
まさやんが気持ち良さそうにエレキを弾く。
曲が出来ない、誰か作って~って話はこのセッションへの前振りのMCだったんですね。
少し心配しました。
⑤晴男
アナマキのコーラス入りでの晴男
「シコチューに生まれて四国四県全部言えない~」とアナマキが歌うと・・
まさやんも会場も「え~~」と云う反応。
まさやんが「それは情け無い~」♪と歌って返す。
アナムちゃんの笑顔が凄く可愛くて。
まさやんも楽しそう。お客サンとのラ~ラ~のコール&レスポンスで一体感が更に深まる。
シコチューと叫び、ラ~ラ~と歌い、タンタンタタとドラムのリズムに合わせてシコチューと言って、本編終了。

アンコール
再びステージにまさやん登場。
拍手が鳴り止み静寂の中でワンモアが始まる。
すっかり最近定番となったエレキでのワンモア。
でも聴く度に歌が更に力強く感じる。
今日も素晴らしいOne more time One more chanceだ。

ま:それでは今日楽しいLIVEをやってくれた野狐禅竹原ピストル~濱埜宏哉、アナム&マキ~
と呼び全員登場
セロリはお好きですか~と叫び「セロリ」の全員でのセッション。
ラップの部分はピストル君が担当。出だしは快調だったけど、途中でちょっとシクジリ、台詞が変わり~まさやんに「山さんそろそろ助けてよ~」と助け舟を求めて、まさやん大笑いしながら「会いたい~」と歌ってました。
終了後、ステージから引ける時にまさやんは「さらばジャー」と叫んでました。
終了後のアナウンスもアナマキちゃん。

何だかとても短くてあっと言う間に終了してしまった感じのシコチュー初日。
ちょっと物足りなさもあり・・・何故かな?と皆で分析。
うん、きっとセットリストが夏フェスと大差が無かったからかな~とか。
でも、まさやんは楽しそうで凄く良い笑顔を会場に送ってくれて、ドキドキする位だったしOK!OK!とも思ったりしたシコチュー初日。

お腹も減ったし~と打ち上げすべく居酒屋探して移動。
ホテルの近場の居酒屋さんで打ち上げて、私は空腹とこの所の睡眠不足も手伝い、かなり酔ったのか、ホテルに戻ったら、ベッドに転んだ途端に服のまま爆睡して、気付いたら3:30でした~

10月7日(日)
7日一日のみ参加される、千葉のTさんを駅まで迎えに行き合流。
ランチに行こうと、昨日メボシをつけておいたインドカレー屋サンに行きました。
車で走っていてもカレーの香辛料の強い香りが鼻をつく位に加齢臭では無く、カレー臭がするお店。
オープンしたばかりのお店はインド人?と思える片言の日本語の小太りの店員さんが出迎えてくれました。
セットメニューをそれぞれが注文。
ふっくら焼きたてのナンが香ばしくてほんのり甘味があり、私はチキンカレーの中辛でしたけど・・・スパイシーで後から辛さが来て~美味でした。
満足!満腹!

会場に行くと、本日のみ参加の大阪のKサンとTちゃんが着いていて合流。
ボランティアの方は今日は少々お疲れの様子。昨日の打ち上げのせいかな?
でも、優しく声をかけて下さいました。本当に温かい方ばかりです。
会場の近くにはお店が少なくて、日曜日に開いてるお店も少ない。
開場まではまだまだ時間あるし、偶然歩いて見つけたCafeに入る。
骨董品が沢山陳列されてあり、お店の方の拘りを感じる町家風のお店。
「コンサートに行かれる方ですか?」とお店の方が気さくに声をかけてこられる。
ケーキセットを注文。お腹へってた大阪のTちゃんとKサンはお食事。
暫くお店でユッタリとくつろがせて頂き、会場へと歩いて向かう。

今日も3列目だ。嬉しい~
そして今日はステージの中央に近い席。
こんな良席は滅多と巡っては来ない。双眼鏡不要なんて・・最近は無い。
少々緊張・・・
今日も定刻より10分余り遅れて開演。
開演前の注意事項のアナウンスはアナマキに加え、ナント~まさやんも・・
シコチューならではのスペシャル。アナムです、マキです、名前を云う代わりにまさやんの可愛いハクション。そして最後に「お待ち下さい」と可愛くまさやんの声。
で、また笑点のテーマ曲が流れ、野狐禅・アナマキ・まさやんが登場。
ありがとうございました~さようなら~とだけ云って全員退散。
そして総合司会のキタローさんが登場。
キ:今日はもっと凄い事が、なんと四国中央市の市長さんがドリームライブを見たいと来て下さいました~(と会場の最後尾に来られていた市長さんを紹介し会場からも拍手)
皆さんチケットとか取るの大変だったでしょうが、全国から沢山の方が来て頂いて本当にありがとうございます。
そしてもう一人相棒がとゲンちゃんを紹介。
ゲ:なめたらアカン、なめたらアカン~人生なめずにこれなめて~♪(歌いながら登場)
シコチュードリームライブだよ。夢はな、寝て見ちゃいけねえぜ。
そしてトップバッターの野狐禅が紹介される。
実は本日が野狐禅を結成して600回目のLIVEとの事で二人のステージが終わった後で花束贈呈がボランティアの女性スタッフからありました。
キタローさんの音頭で会場からも「おめでとう」の言葉と温かい拍手でお祝い。
昨日の打ち上げで何気なくヤコの二人が「明日で俺達600回目のLIVEだよな」と言った言葉をキタローさんががっつり食いついて来てくれて、明日花束をボランティアの中の好みの女性に渡してもらうミタイな話をしたらいきなりコンパクトを出して化粧を始めた二人お姉さんに圧倒されて、選んだとピストル君が話してました。
アナマキと野狐禅とのセッション前のMCでアナマキは野狐禅が好きで出来れば一緒にツアーとか周りたいと話したら、「一期一会の関係が良いですよね」とピストル君に言われ、やんわりと断られたとも言ってました。

キ思うんだけど・・・何かのご縁でゲンちゃんがが野狐禅の二人とやっていて、何かのご縁で俺とアナマキの二人とやっていて、何かのご縁で俺とゲンちゃんが山崎をやってて、そして何かのご縁で今日此処にみんなが集まった(拍手)凄いよね。

アナマキのステージでは、最後にデビュー曲の「戦え野良犬」を歌ってくれました。
最初にラジオで聴いた時にカッコいい女性がデビューしたなあと思ったんですよね。
もうこのギターのカッティングは鳥肌モノにカッコいい。
聴けた事に感謝!

そしてまさやんが呼ばれ登場。
まさやんは袖が濃いブルーで身頃部分は水色のハート模様のあるラグラン袖の体にフィットする感じの袖の長さが7部丈位のTシャツ。似合ってましたよ~可愛くて。
Gパンは昨日と同じ。髪の毛はちゃんとセットされていて、整っていました。
昨日よりずっとハンサムでした。
まさやんは後ろの方に行って、ジャンベを抱えて座る。
アナムちゃんがまさやんが座ったので見えない人ゴメンなさいと気を使う。
アナマキのギター、まさやんのジャンベでの月明かりセッションが始まる。
楽しそうにジャンベを叩く、時々シンバルも叩く~
ジャンベ叩きながら歌う。
まさやんがジャンベを叩きながら月明かり歌うのもシコチュースペシャルって感じです。
昨日のハープバージョンとは一味も二味も違う月明かりでした。
お見事~
拍手喝采でした。

で、終了後手が痛い~ミタイな仕草も可愛かったです。
キタローさんに「どうですか?」と聞かれ、
ま:いや良いですよ、(お客さん)そこに居るからね。(客席との距離が本当に近いんですよ)
まさやんのステージ
①未完成
アコギでしっとりと歌う。優しく語り掛ける様な歌声が会場イッパイに広がる。
胸がジーンと熱くなる。素敵だった。
②名前のない鳥
一瞬会場が静寂に包まれる。アコギの音色の美しさが際立つ。
幻想的な世界感にしばし酔いしれる。伸びやかな優しい歌声を全身で受け止める。
エレキに持ち替えて
③ADDRESS
歌詞を間違え、“しまった~”とでも言う様に舌を出して照れて、キタローさんを見てにっこり照れ笑い?
ゆっくり歩き出して~♪の後、少し間をおいて・・・何時でも僕は君の傍に居るから・・・と語りかける様に歌ってくれて、キャ~素敵って感じでした。
歌い終わって暗転の中、グルグルステージを「間違えた~」みたいに無邪気に回る。

次は一転してエレキを歪ませキューンと言うフレーズが聞こえ、会場からも大きな歓声が上がり、
④苦悩のマタニティー
マタニティーを生で聞いたのは何時だろうか・・・佐渡かな?
エレキを楽しそうに弾きながら何度もキタローさんを見てました。
うーん上手く表現出来ませんが、とにかくシビレル位に男っぽくてカッコいいマタニティーでした。
会場も一気にヒートアップ。
まさやんも嬉しそうで、燃え尽きた~って感もありました。
歌い終わりキャ~と叫んで、「今年36」と言ったり。
会場から「Tシャツ可愛い」と言われ、
ま:急にMCに入る。俺達曲無いよね。
キ:俺作ってきた。
ま:じゃアナマキも呼ぼう
アナマキ登場して
キタローさんが「SHIKOCHUシコチュー」を繰り返し、
⑤アレルギーの特効薬をアナマキとセッション。
SHIKOCYUシコチューと会場も一緒になってコール&レスポンス。
楽しい~ってステージも会場も一緒に楽しんだ。
⑥晴男
6日と同じ様な感じで、会場が一体となり盛り上がりました。
勿論アナマキも楽しそうにコーラスしてくれていました。
ステージの皆も、会場の皆も笑顔でイッパイ。
ラーラーと歌ってるかお客サンの声を確認する様に、まさやんがステージの前まで出て耳をそばだてる様にしてくれていましたよ。
ステージの袖に下がり際に胸のハートのイラストを手で押さえて撃たれた~みたいな仕草をしながら下がるお茶目な所も見せてくれていました。

アンコール
One more time, one more time
野狐禅とアナマキもステージに呼ばれての全員でのセッション。
ジャンジャンジャンジャン行くで~お馴染み・・セロリと言って。
全員でセロリのセッション。
本日もラップの担当はピストル君、「一生懸命練習したんで聞いて下さい」と言ってたピストル君。
俺達揃いも揃ってジャマイカ人・・・と言うと同じ様にステージのメンバー全員でレスポンス。
ドレット頭大体友達・・・と言うと同じ様に繰り返し。
ドレットじゃ無くて天パの山さんと言うのもあり~
最後は見事に「毎回毎回そんなに会えないから一人で考えてたってニッチもサッチも行かない現状、現状、まあ良いかなんてそんなに簡単に片付かないからどちもそっちも毎晩会いたい~」
と見事なピストル君のオリジナルバージョンのラップに会場もステージも大盛り上がりの拍手喝采でした。
途中の所でまさやんが「好きなのさ」と言う部分を会場に向かって語りかけてくれる様に歌ってくれて、ハートを射抜かれてしまった人はきっと多数だったハズ。
最後はシコチューと叫び終了。

昨日とはセットリストも違い、シコチュースペシャルバージョンなんて感じのセッションや超カッコ良い「マタニティー」に悩殺され、まさやんの笑顔と野狐禅・アナマキの素晴らしいステージに魅了されたシコチュードリームライブは、名前の通り夢の様な2日間でした。
ワンモアもLIVEの度に成長してる感じで聴く度に素晴らしくなってる。曲はLIVEで成長すると云うけど、本当だって思う。
良い音楽は心を幸せで満たしてくれる。元気になれる。感動は素直な涙も誘う。

シコチュードリームライブはキタローさんも「又来年来てね」と言ってたし、きっときっと又この四国中央土居文化会館ユーホールで会えるよね。
実行委員のボランティアの方々の本当に温かさはお客サン一人一人の心に残り、大変な苦労の中実現に漕ぎ着けて頂いた事を心から感謝している。
市長さんにもシッカリ来年の開催もお願いしたしね~
私達は総勢15人のまさ友さんと居酒屋で打ち上げ、シコチューLIVEの余韻を語り食べきれない位の料理でお腹も満たして幸せ気分イッパイの旅を終えました。

翌日は家庭の事情で一人京都まで早朝の電車と新幹線を乗り継ぎ帰宅。
諦めかけて居たシコチューLIVEに参加出来た事が嬉しかった。
これからは暫く仕事と家事と親の介護に勤しみ、又l11月には元気にツアーに参加したいと思っています。
一緒に旅して頂いた全てのまさ友サンと出会えた全てのまさ友さんに感謝の気持ちでイッパイです。
朝早くホテルをチェックアウトしたのでご挨拶もしないままで、この場を借りてありがとうと言いたい。

ツアーは11月6日の大阪から11公演参加予定です。
秋が徐々に深まり、朝晩は涼しくなってきましたので、皆様も体調崩されません様に、またツアー会場で会える日を楽しみにしています。
では・・・アディオス~~

PCの画面が固まり~突然のフリーズで真っ暗になり。。。大慌てで、アクシデントでレポアップが遅くなりました。