六月の手紙

山崎まさよしサンのファンです。六月生まれで、手紙の様にLIVEレポが中心のblogにしたいと思っています。

PIA35th ANINIVERSARY~Music Compiex~♪

2007-09-17 11:37:17 | Weblog
PIA 35th ANIANIVERSARY
Music Compiex2007 
POINT GREEN TOKYO ECO~FEEL THE WIND~


ぴあ35周年創刊を記念するLIVEイベント「PIA 35th ANINIVERSARY「Muic Compilex2007」
に行って来ました。
新幹線で今回も大阪のKサンと、ご一緒させて頂いた。11:00過ぎの東京へ予定通り到着。
東京駅で千葉のTサンと合流して、ちょっと早目のランチは中華料理。
お腹も満足した所で会場へと移動。
心配していた台風による雨も降らずに当日の東京は・・・またしても晴男効果で夏日となった。
夏FESを締めくくるに相応しい絶好のFES日和。
うーんでも・・・暑い!汗が吹き出て来る。
シャトルバスに乗り、会場の若洲公園迄直行。
13:00頃に到着。既に入場の長蛇の列。バスを降りると、首都東京の喧騒は微塵も感じられない程の会場に移動する歩道は草が背丈よりもボーボーに生い茂り・・・へぇ~東京にもこんなに自然が残っている場所があるんや~と思った。
バスを降りてから、歩く・・歩く・・なかなか入場口は見えて来ない。とても広い公園なのだ。
ようやく入場口に到着、チケットと引き換えにリストバンドを貰う。
テントサイトではこのイベントの主旨でもあるECOの意識を高める為の様々なブースがあった。
フリーマーケットも開催中。
公園の遊具では子供達が遊んでいたり・・・家族で参加されている方も多かった。
ステージはWIND STAGEとCAMP STEGEに分かれている。
私たちは勿論まさやんの出演するWIND STAGEへと向かった。
既に凄い人だ・・・
Kさんのお友達も朝9時から、そして大阪のまさ友Sさん・Aさん・Mさんも11時位から炎天下の中で並んではったし~前の方を既に陣取り身動き出来ない状態。とても合流は無理やねと思い、あっさり諦めて、木陰を探して、シートを敷きくつろぎモードで開演を待つ事にした。
ステージのすぐ後ろには公園の環境問題を考えるシンボルの風力発電用の大きな風車。風車が回る下にステージが組まれてあり、風車の回転すろ毎に風の音がする。一面芝生の公園では気落ち良さそうにお昼寝している人もあり・・・うつらうつらとしながら木陰の芝生でアーティストの生の歌声の中でのお昼寝は贅沢の極みだ。
私とKさんはビール呑んで、ほろ酔い気分~

定刻通りにイベントは始まり、一番手はBoa。
で、ヤッパリLIVEは顔見ながら聴きたい~と思うから、3人でステージの見える場所へ移動。
端っこの方だけど、双眼鏡あるし~ちゃんとステージのBoaちゃんも見えた。
初の生のBoaちゃんはスリムでスタイル良くて、ダンスが上手くて、カッコよくてキュートなステージで観客を魅了していた。

そして二番手がまさやん。
まさやんのステージは16:00~
何時もの様に気負う様子も無く、頭にはブルーのタオル(風強いしね~暑いしね~タオルまさやんかな?と思ってたしね~)、グリーンのTシャツ、TMT?コラボのストーンウォッシュのGパン、adidasトリコロールのスニーカー。
日差しが眩しい~と言う様に目を細めたり、暑いなあと言う様な表情で、アコギを肩からかけて、スライドギターの音も今日は一段と冴え渡り、素晴らしい響きで会場からも「お~」と言う歓声が・・・
①月明かりに照らされて
少しイントロのアレンジの音に遊び心も加わり、アコギの音色の素晴らしさと伸びやかな声が広い会場イッパイに響く様は心地良かった。ハープの音も素敵だ。
ま:こんにちは~(と言いながらアコギからエレキへ持ち替える)
ぴあ35周年おめでとうございます。ほぼ私と同じ年齢と言う事です。
会:え~!!
ま:え~って、どちらの「え~」何でしょうか?
山崎まさよしデス。(自己紹介忘れてた~ミタイな感じで)ぴあ35周年ですが、私の持ち時間30分しかありません。早速やらせて頂きます。
②さらば恋人→リスペクト→さらば恋人
今年の夏FESではお馴染みとなった邦楽・洋楽のカバー。会場も一気にヒートアップしたかの様に盛り上がる。まさやんも楽しそうにニコニコと会場の方に笑顔を送る。(誰見て笑ってはるの?と思う位に素敵な笑顔)
③Ome more time, One more chance
ヒートアップした会場をクールダウンさせる様に皆がまさやんのワンモアに聞き入っていた。名曲はオーディエンスを黙らせて静かに曲の世界へといざなう力を持っている。

ま:元気ですか~(ギターの音をワ~ワ~と歪ませて、キタローさんを見ながらニコニコ)
④ガムシャラバタフライ→XXしようよ→ガムシャラバタフライ
ステージの左右をチョコットだけ前に出て歩く。このギターを嬉しそうに弾きながら少しだけ歩く中途半端な動きも妙に可愛かったのはファンの欲目かな?
ニコニコと可愛い笑顔だったり、しかめ面になったりと色んな表情で、楽しそうに歌ってはりました。

⑤晴男
ヨーヨーとユニークな掛け声で始まる。レゲエのリズムにお客サンの体も揺れる。
東京に住んでて阪神を愛してても~それはそれで良い~♪
ラ~ラ~のコール&レスポンスも会場全員で歌い、手振りもして~まさやんの嬉しそうな笑顔がキラキラ・・・お馴染みのまさやんの「お客サ~~ン」も言ってくれたし~
元気イッパイ、笑顔もイッパイのまさやんのステージは「ありがとう~」の言葉を残して僅か30分余りでアット言う間に終了。

まさやんは少し日焼けしやはった様に浅黒くて男っぽさも増して、今日も肌の艶も良くて短いながらも、素敵なパフォーマンスで大勢のオーディエンスを魅了してくれました。
風が強いのでTシャツがピタッと張り付き、まさやんの胸の辺りがくっきりして・・キャッて感じだったり・・・も。
会場のカップルで来られていた男性「山崎まさよしって“おっさんやなぁ~。でも、カッコいいなあ”とか、明らかにレンジのファンと思われる女の子も「カッコいい~」と言ってはったと聞き、LIVEを聴けばね~生で見ればね~カッコいい事は解るんですよ~~なんてね。
そんな反応もファンとしてはメチャ嬉しい。
本当に此処んとこ、まさやんは楽しそうにニコニコと良い笑顔を見せてくれています。
まさやん何か良い事あったなかなあと思ってしまう程。表情が良いですよ~
あの笑顔に会いたいから、どんなに遠くても足を運んでしまいます。
そんなまさやんの素敵な笑顔の視線も感じてた、前の方でモミクチャで朝早くから頑張ったまさ友サンが私たちの居る場所に来てくれて無事に合流。

岡村靖幸サンまで聞き、スカパラも気になったけど諦めて、合流した友達と5人で新橋で打ち上げ。
まさやんも今頃きっと「山田くん」になって、美味しいお酒呑んでるはるんやろうなあと言いながら、私たちも美味しいお酒と料理と尽きないまさやん話で盛り上がりましたとさ~
私は夜行バスで帰路に着き、関西まさ友サン3人は今宵の宿へと、千葉のTサンは自宅へと向かいお別れしました。
本当はね、一緒にお泊りして、まさやんルーツの旅もしたかったけれどね、主婦だしね。
ガマン!
でも、まさやんの素敵な笑顔と歌声と、まさ友サンとの楽しい時間で心は十分に幸せで満たされました。

次は10月6日7日の四国中央LIVEレポの予定です。
夜行バスで帰宅してから、洗濯・溜まった洗い物のキッチンの片付け、母が来て散髪して欲しいと言い散髪~合間を縫う様に書いたレポ。クー今回も十分なレポではありませんが、他の方のレポで補って頂ければと思っています。