六月の手紙

山崎まさよしサンのファンです。六月生まれで、手紙の様にLIVEレポが中心のblogにしたいと思っています。

HAND MY ADDRESS2006 Vo.l27 高知(千秋楽)12/15

2006-12-18 04:27:00 | Weblog
松山から帰った翌日に、大阪発7:40の高速バスで高知へと向かった。
この日は大阪のAさん、Mさん、Sさん、偶然バスが一緒だった京都のHさんと5人が一緒に高知へと向かう。
私達の他には男性の方一人のみ、貸切状態。
まさ友サンが揃えば・・・まさやん話でそりゃあもう盛り上がる~
うん?男性の方に申し訳ないかも~と思ったら、最後尾の席を陣取ってリラックスした姿勢で爆睡されていました。
車窓からの景色も楽しみつつ、12時過ぎに「はりまや橋」に到着。
Hさんと別れ、4人で会場の下見を兼ね、千葉のTサンを待ち、合流。
南国土佐の高知は気温15℃と歩いているとコートが邪魔に感じる程暖かった。
天気は快晴。
「わあーい千秋楽日和だ~ヤッパリ晴男効果かも~」とか、ウキウキ気分で会場近くのお店で5人で昼食。
途中はりまや橋で記念撮影してたら、親切な叔父さんがシャッター押しますよ~そこに並んで~と5人全員で記念撮影もして頂いた。
ホテルまで30~40分位かけて歩き・・思ったより遠かった。
ホテルにチェックインして、荷物を預けて、路面電車で、「ひろめ市場」へ。
ひろめ市場は屋台の様なお店が沢山ある。高知の名物の宝庫。此処では土佐の高知の名物は何でも揃うし、胃袋も満たしてくれる。
それぞれ好きな物をお店で注文して、私とTさんは「ぶっかけうどん」¥380-、Aさんは「かけそば」¥200-、Mさんは「鰹のたたき丼」¥600-。
Sさんは「たこ焼きと鰹のたたき」。それぞれの物を交換し合いながら、色んな味を満喫。トロトロフワフワのたこ焼きも焼きたての鰹のたたきも絶品。
やっぱり土佐鰹はメチャ美味しい~とその美味しさにビックリだった。
庶民的な雰囲気とリーズナブルな値段も嬉しい「ひろめ市場」は土日は入場制限される程に人気スポット。
市場を出る頃にはすっかり日は落ちていた。会場まで、少しニンニク臭いかも~と言いながら歩いて移動。

会場の高知オレンジホールに着くと既に入場が始まっていた。
千秋楽とあって、全国から熱いまさやんファンの方々と沢山出会う。
千秋楽・・・今日で終わると思うだけで淋しくて・・辛くなるから、余り考えないようにしようと思っていたけど、やっぱり会場に入ると、緊張感と寂しさと、千秋楽のステージへの期待とか・・・もう色んな思いがよぎり、自然と胸に込み上げるモノがあった。
千秋楽と云う事で穂苅さん、ジャイアン社長の姿もあった。
この日は1階10列目36番、ステージに向かって右のキタローさん側の席。千葉のTサンと楽しむ。
肉眼でもまさやんが見える席でツアーの千秋楽を楽しむのは初めてだ。

定刻より10分程?遅れて開演。
キタローさんが今日は一層テンション高くピースをしながら登場し、ワンツースリーと元気良く会場に向かって叫ぶ。
ベースで最初に弾いたのは「ジングルベル」♪
手拍子と共にスタンディングになる。
リズムがスローテンポに変わると後ろ向きでお茶目にゲンちゃんが登場。
最後にまさやんが登場すると更にヒートアップして、凄い歓声と大きな拍手。
白地に襟と袖がグリーンのラグラン袖のTシャツとGパン姿。髪の毛も良い感じで落ち着いている。
ベースとドラムとハープのセッション。シンプルだが、カッコいい~
今日もキタローさんと合わせる様に視線を送りながら、前横前横と可愛い振り付け?を見せてくれる。
1. NAVEL
1曲目から力強い歌声。曲の途中で叫んだりと、楽しそうデス。
2. 陽気なゴースト
何時もはトロンボーンしか登場しないのに、今日はトロンボーンとサックスが登場した。キタローさんは迷わずサックスを選ぶ。
サックスの音は残念ながらキタローさんの健闘空しく鳴らなかったが、サックスを持ちながら「ジャズ・・」と言ってはり、まさやんが「ジャズ??」と怪訝な感じで言い返し、ニッコリと優しい眼差しをキタローさんに送っていました。

ま:どうもこんばんは。山崎まさよしデス。
HAND MY ADDRESSツアー本日千秋楽でございます。(と言いながらチューニング)(拍手)
(拍手に応える様に)ありがとうございます。
8月から続きましたが・・・今日イヨイヨ最後(??)デス。
会:よう頑張った!
ま:ハイ、
会:もっとやって~
ま:まああの~このLIVEが進むにつれ、懸念されていた髪の森リ上がりも今日が見納めデス。暫く見れません。髪の毛の盛り上がりが暫く見れないと思いますが・・・
会:淋しい~
ま:今日は出来るだけ押さえて来ました。後半に行くに従い、凄まじい爆発力を見せると思います。
会:最後にアフロ?
ま:(クスッと笑い)え~そう云う事ですね。今日は皆さんと千秋楽を祝いたいと思います。今日は最後までごゆっくりお楽しみ下さい。

3.Long yesterday
零れる様な美しいアコースティックギターの音色と伸びやかで優しい歌声が一段と冴え渡る。3人のコーラスワークも絶妙。
4.メヌエット
12弦ギターはこのツアーで初めて披露されてきた。繊細で優しい音色と曲との調和も素晴らしく、昨年の10周年記念で聴いたメヌエットとは、また違う味わい深さで魅了される。メヌエットのドラムの音はこのツアーでかなりはまってしまった。ゲンちゃん凄い!って絶賛したくなる。
5.十六夜
ベース先行でイントロが始まりドラムの音が入り、そしてギターの印象的なイントロが絡んで行く感じがたまらない。
6.Super Susupicion
十六夜から間髪入れずに始まるイントロ。この流れも又気持ち良い。曲の間奏でエレキを爪弾きながら、一瞬横を向く切なげな横顔が色っぽい。
本当にカッコいい曲だとこのツアーで再確認出来た。

水を飲み、汗を拭い、ピアノへ移動。
ま::どうも、ご機嫌麗しい。
会:こっち向いて~
ま:(その声に応える様に会場の方を向く)え~もう今年も年の瀬で終わろうとしtますけども・・・まああの去年は10周年を祝って戴きありがとうございました。(大きな拍手)え~ずっとLIVEをやって、紅白も出たんですよね。まあ何分初めてなもんで、あんな寒いロケだとは思わなかったですね。(笑)
あの寒さでギターを弾くと云うのはチョッと辛いモノがありますね。指がカジカンデ・・・ひもじい思いが、孤児(ミナシゴ)な気持ちですね。
今年アルバム製作やりまして、無事にアルバムが出まして、そしてツアー。充実した1年だったと思います。こんなに長い間ツアーしてると家賃が無駄なんです(笑)。引越し続けたと思えば良いんですが・・・もし宜しかったらお座りになりませんか?(立ってMCに聞き入るお客サンに着席を促す。全員着席)

7.8月のクリスマス
今日は格別に丁寧に歌い上げてくれた様に感じる位に素敵で美しい8クリでした。もう涙は自然と溢れる。

チャイムが鳴り、何時もならすぐにキタローさんとゲンちゃんが登場するのに、今日は現れず、まさやんチョっこ困惑。
ま:あれっ?ピンポンダッシュか?困ったなあ~どうなるんだ?何だ誰も来ないの?このままMCか?
とステージ上で戸惑っていると、ようやくキタローさんとゲンちゃんが登場。
ま:何やってたの?
ゲ:インタホーンの位置が上の方で届かなかった。
とにかく二人が無事に登場してくれて安心した様子のまさやんデシタ。
ゲ:イッパイ引越したね。
ま:48回引越した。
本日の名産品は「ごっくん」(馬路村で作ってる柚子果汁入りの瓶に入ったジュース)と「ジャコ天」(鰯のすり身の天ぷら)
ゲ:いいぞ~ハチミツ、柚子入り!果汁は10%しか入ってないけどね。
そして「ごっくん」で3人で乾杯~
ま:これ家でも作れる。(笑)
ゲ:馬路村だよ。
ま:馬路村公認飲料だから、旨い!(だじゃれ~)馬路村が体イッパイに広がります(と瓶に書いてある説明を読み、手で胸を撫でて広がった~ミタイなジェスチャーが面白かったですね)
ゲ:(ゲンちゃんも説明文を読み)ふるさとを想う時、自然が足りない時、よーく振って一気にごっくんと飲んで下さい。(笑)
キタローさんはじゃこ天にもパクついてました。
ゲ:引越しがもう最後だしね。
キ:次何処へ引越そうか?
ま:馬路村
ゲ:俺、ボラボラ島。
キ:(ごっくん)お替り無いかな?
するとまさやんとゲンちゃんが残ってるごっくんの瓶をキタローさんに渡す。
ま: このツアー色々ご当地の食べ物出て来ましたけど、
キ:出たね~
ま:君や食べてたの(とキタローさんに言う)こんなに客席?いやステージで物を食べたLIVEってのも珍しいよね。
キ:俺も初めて。
ま:初めてにしてはすごかったよ。
キ:俺、米を食ったのは・・鰻とか~
会:だるま弁当。
キ:あ、だるま弁当ね。
ま:君、だるま弁当完食やったやん。
そしてポロリーンとまさやんがギターを爪弾く。
キ:今日は正しくやってみよう

8.お家へ帰ろう
今日はチャンと歌ってくれました。雪も降ってロマンチックな雰囲気で美しいハーモニーが素敵でした。

ま:何処が一番好きだった?食べ物とか~人とか。
ゲ:何処が好きだったかなあ?綺麗な子?博多の夜の蝶達がご出勤!?
ま:凄いんだ~曲がり角かえあさ~ドレス着たお姉さんがどんどんどんどん、何?何?ってついて行っちゃった(笑)あれはある種インターティメント(笑)マンホールから出て来てるんじゃないかミタイな。
ゲ:何処も飯が旨かったなあ~
キ:その土地で食うのがね。
ゲ:おかげでコレよ。(とすっかり大きくなったお腹をさすってはりました)
ま:メタボ?
ゲ:俺7月までは(お腹の筋肉が)6つに割れてたんだよ。10月からコレになっちゃった(笑)多分俺9月に妊娠したな。
ゲンちゃんのMCにまさやんも大笑いでした。
ゲンちゃんは10月の北海道のツアー辺りから太りだしたと。原因はお酒呑んで、いい気分になって訳解んなくなって、そのノリでラーメン食べるから悪いと。まさやんも「そうだよね、あれが一番体に良くないよね」と言うと、ゲンちゃんは「お腹空いてるハズないもん。さんざん食って、2軒位行って、夜中の2時3時だよ。5時位にラーメンって、絶対可笑しいよ。」まさやんは「何でだろう?」と。ゲンちゃんに「次のツアーから夜中のラーメンは禁止だな」と言われて、え~そんな~って感じの顔をしていたまさやんは子供みたいで可愛かったです~
ま:ラーメンは拘りの味もあって・・
ゲ:でもカップ麺も食ってるでしょ?
ま:あのね~良い物ばっかり食べてるとジャンクフード食べたくなるんですよ。あんまり新鮮な魚ばっかり食べてると何かで汚したくなる。俺はそんな人間じゃあねえ。底辺だ!ミタイな、こんな崇高な物ばっかり食べてちゃイカン。
キ:ハングリー精神?
ま:ハングリー精神だ!腹減ってるだけだったんだけど(笑)

9.未完成
ソファーで聴く未完成もコレで最後なのかなあとか、色んな思いが交錯して優しい歌声が一層胸に染み涙が溢れて仕方なかった。

ゲ:なんか色々よぎるね。夏だったのにね。
ま:半パンだったよね。結構切ないモンがあるね。ずっと(ツアーが)続いてても良いって感じだけどね(拍手)
ゲ:これから始まったもんなあ(プライムタイムのCMでグラスを持って腕を伸ばすポーズ)
ま:あれね。俺最初絵コンテ見て、コレ無いやろう。だって家であんなシャツ着てるんか?
ゲ:解りませんよ。ステージではTシャツだけど。俺たちは知らないし、家ではピタピタにオールバックしてたり。本当は難しい人かも・・
ま:俺、風呂にワインとか入れたりするからね。うそ~(と言った悪戯っぽい表情も可愛かった)そんな訳ないジャン。
キ:テレビの芸能ニュースとかでは、IT社長だとかね。俺に言わせると汗かけよって事なんだけどね。
ま:自家用セスナとか持ってたりするんですよ。
ゲ:お金イッパイ有るんだもん。そんな事より毎日一生懸命生きてね、コツコツね、やるんですよ。
10.ADDRESS
本当に気持ち良さそうにギターを弾いてるまさやんが素敵でした。

ゲ:忘年会とかあるでしょ?
ま:あるね
ゲ:そんな時にね。手品なんか出来ると良いよ。俺が教えてあげるよ。夏よもう一度手品~
浮き輪を首にかけて、波マシーンの音で夏気分になれると云うゲンちゃんは今日も少し強引に夏モードへ持って行き、まさやんも笑ってはりました。
そして見納めの波マシーンと共に波の音に合わせて可愛くジャンプ~~
11.ビー玉望遠鏡
12.全部、君だった

Partyは3歳の男の子を連れてたご夫婦。女性4人と小さな娘さんとそのお母さん、カップル1組の子供も含めると合計11人?だったかな。
アッ、プロモーターの方も招待されていました。
3歳の男の子はまさやんの横に座らせてもらい、鈴を振っていました。
13曲目の中華料理では隣に子供が座ってるので「老酒」を「カルピス」に変えて歌い、
まさやんが幾つだい?と聞くけど、どうして良いのか解らない感じでお母さんが「3歳」とフォロー
まさやんが「下さい」と言い、お母さんもちょっと困り、「嘘だよーん」と歌ってました。
そしてゲンちゃんとキタローさんが「アンコール」と云うと会場も「アンコール、アンコール」となり、
14.根無し草ラプソティーを歌ってくれて、会場も大喜びデシタ。
千秋楽サービスって感じ。

15.道化者のチャーリー

チャーリー君とゲン子ちゃんのトークセッション。
ゲン子ちゃんに「今年に入ってから48回目の家出よ、つくづく愛想が尽きたわ。もうそろそろ限界かな?」と言われたチャーリー君は「そんな~俺を捨てないでよ」と。「お酒呑むと訳解んない事言うし~」とも言われ、チャーリー君は「その変は藩政してるよ」と。「もう貴方と一緒にクリスマスは吸う過ごせないいわ」とゲン子ちゃんに宣告されて、「え~、ダ・ダ・ダ・ダン・ショック」と言うと。ゲン子ちゃんは「やっぱりチャーリーが好きなあだな」と。「許して欲しい?もう絶対家出はしないって約束してくれる?」と言われて「ダ・ダ・ダ・ダン・プロミス」と言って会場は爆笑。許す代わりに今晩のディナーはチャーリーのオゴリでと。高知の美味しい物と言われて、「鰹?」と。鰹ってたたきでしょ?半生でしょ?と言われ、「あ~今はノロウィルスとか・・・焼いた方が良いの?」と。2006年は焼きたいブームとなり、高知も焼きたいのか?と
16.パンを焼く
焼くぞ!と叫んではりました。
17.Fat Mama
18.長男
長男では唇型の笛も登場。
19.アンジェラ
20.晴男
16~20曲の全曲が今日は一層力強くて素晴らしかった。
Mamaのイントロでキタローさんのストラップが外れると言うアクシデントもあったが、素早くストラップを付けて、その間はまさやんが長くイントロ弾いてました。
キタローさん回る回る。まさやんは叫ぶ叫ぶ~、飛ぶ飛ぶ~って感じでパワーコードでジャンプしててノリノリでした。
今日の晴男は、「いや~本当にありがとうございました。新しい日本の夜明けぜよ。また会う日までご機嫌よう~それはそれで良い~」と歌い、最後の僕らは何時だって~♪を繰り返し歌うフレーズを優しく語り掛ける様に歌って、心に深く深く染み込む素敵で泣きそうになる位感動的な晴男が聴けました。
そうそう晴男で一瞬まさやんがステージかえあ会場へ降りようとしました。でも無理と判断してすぐにステージに戻りました、チョッと意外な行動にビックリでした。
晴男の後にはピースした指を唇に当てて投げキッス~~

アンコール
1.セロリ
2.月明かりに照らされて

最後のMC
ま:ありがとうございます。(拍手)
なんかこうズット旅を続けてやっておりましたが、本当にこんなに沢山の人が来て頂いてありがとうございます。(拍手)
あの・・コンサートやるにもですね、こういうう風にセットとかも段々お金をかける様になってですね。ホントありがとうございます。
え~まああの最初はコンサートと云う環境というか、アコースティックギターでカナリの大きな会場でこういう風な素朴な楽器の音をどうすれば届けられるか、試行錯誤してましたが、やっぱりスタッフの弛まぬ努力があってですね。私、顔色が悪い時もピンスポットで顔色を良くしてくれたりですね。この場を借りてですね、スタッフにもお礼を言わせて下さい。本当にありがとう~(拍手)
会:まさやんも・・ありがとう~
ま:どっちみちLIVEが大好きなんで続けて行きますんで、・・・
会:歓声と大きな拍手。
ま:お時間が許せば又是非足を運んでやって下さい。ありがとうございました。
会:これからも、応援するよ!

3.バス停
もう最後かと云う思いと、温かく優しい歌声に、止めどない涙が頬を伝う。

ありがとうととステージの左右中央でお辞儀。

おやすみなさいの言葉で暗転となり・・・
白いスクリーンが下りてきて、エンドロールが流れた。
Thank you 山崎まさよし
Thank you 中村キタロー
Thank you 江川ゲンタ
Thank you 日本全国のAUDIENS

mud skifull trackの優しい音色が流れ、何時までも鳴り止まない拍手が会場を包んでいました。

8月から始まったHAND MY ADDRESS06ツアーは高知で沢山のオーディエンスと共に終了しました。
バンドでのツアーは01-02のTTT以来です。
48公演、きっと体調の悪い時もあったかも知れませんが、1公演も飛ばさずに全国各地のオーディエンスを幸せにしてくれました。
まさやんの「LIVEが好きだから続けて行く」と云う嬉しい言葉も聞けました。
LIVEは決して一人では成立しない事も、まさやん自身のスタッフへの感謝の言葉で語られ、きっとスタッフ一人一人にも愛されてるんだろうなあと実感。
千秋楽のまさやんは本当に熱かったデス。
そして、歌う事が表現する事が演奏が楽しくてしようがないと言う、幸せイッパイの零れる様な笑顔が何時までも心の大きな支えとなる様なツアーでした。
何度も溢れる涙でまさやんの顔が見えなくなってしまう位の高知での千秋楽だったけれど・・・参加出来た事に心から感謝している。
HMAツアーに参加された方一人一人の心にきっときっと、素敵な思い出を届けてくれた事でしょう。
終わりがあるから・・・始まりもある。
HHAツアーは終わったけれど、これからも又、一段と進化したまさやんが何時の日かそう遠くない時期に元気な姿と新しい音を持って、登場してくれる事でしょう。
その時には、又何時もの素敵なキラキラオーラで輝くまさ友さん達との再会を楽しみにしています。

♪僕らはいつだって同じ空を見ているのさ
そしてずっとこの先も同じ夢を描いていくのさ
泣いたり笑ったりしながら・・・♪

私自身もおかげ様で予定通りに27公演全て参加できました。
父が元気で居てくれた事、旦那サンや職場の理解にも支えられ、各地で沢山のまさ友さんにお世話になり、全ての方々に感謝の気持ちでイッパイです。
晴男は本当に名曲。
この歌を胸にツアーでの素敵な思い出と零れる様なまさやんの笑顔を糧に明日から又頑張れる。
つたないブログを読んで戴いた皆様にも感謝。
次のツアーまで、少しお休みになりますが、またツアーがあれば再会する予定です。

レポのアップが遅くなりました。
最後やからと、チョッと四万十川にも足を延ばして来ました。

ヤッパリまさやんは最高に素敵さ~

それでは皆様良いお年をお迎え下さい。
アディオス~