六月の手紙

山崎まさよしサンのファンです。六月生まれで、手紙の様にLIVEレポが中心のblogにしたいと思っています。

J-WAVE LIVE2006代々木体育館 8/20

2006-08-21 22:05:28 | Weblog
代々木体育館で開催されたJ-WAVE LIVEに大阪の友達と行って来ました。遠征費用も結構な出費ゆえ、少しでも安くと大阪の友達が「ぷらっとこだま」と云うのがチョィ安との事で、本日は「こだま」を利用して京都からだと3時間40分位。車中長いから退屈かも?なんて心配は無用でした。
また、ずっと二人でまさやん話を熱く語ってしまい、気付いたら品川で、もう着いたんや~って感じでした。
関西も連日の猛暑が続いてますが、やっぱり東京も暑かったで御座る。

会場には2時前に到着。
J-WAVE LIVE限定「山崎てぬぐい」なる物が販売されていた。
スイカの模様に中に種で「YAMAZAKI MASAYOSHI06SUMMER」と書いてあり、なかなか可愛くて・・・限定品に弱いファン心理をそそるねぇと言いつつも友達も私も迷わずお買い上げ~

本日はステージの向かって右側の1階のスタンド席。
ステージから結構近くて嬉しかった。
会場で別の大阪の友達と千葉の友達と合流。
BONY PINK、アンジェラアキ、絢香と女性陣の素晴らしいステージの後にまさやんのステージ。
今日もひょうひょうとした雰囲気で登場。
山崎まさよしと紹介されると、拍手喝采でスタンディングになる。
襟繰りが赤で白い(?)Tシャツ、ジーンズ。
このところ髪の毛は落ち着いている。
本人談によると、ヘアーメイクさんに一生懸命伸ばしてもらってるとの事。
一人でOKSTの様に弾き語りからのSTART♪
①最後の海
ギターのボディーをパーカッションの様に優しく叩き、始まった。
会場が手拍子をすると、「手拍子する様な曲じゃ無いよ」と。
久し振りの「最後の海」・・・素敵なんてのは当たり前で、もう感激でした。
②名前のない鳥
此処でキタローさんが加わる。
パンディロのリズムをループして即座にサンプリングする。
何気なくやってはるけど、凄い職人技だと思う。抜群のリズム感が成せる技。
会場の熱を少しクールダウンしながらも、会場全体がこの壮大な曲に浸っている感じで聴き入っている。まさやんの声の伸びやかさが素晴らしい。
会場を山崎ワールドへ静かにいざなって行く。

ま;J-WEVW LIVEへようこそ。山崎まさよしデス。ひょっとしてこのJ-WAVELIVE
に来るのは初めてかも知れませんね。アコーティックLIVEなんで、あっ、アコースティックステージか?のんびりとお楽しみ下さい。
③Long Yesterday
キタローさんとのコーラスワークも素晴らしくて、心の中にまさやんの優しさが染み込んでくる。
まさやん曰くキタローさんとのコラボをフォークソングディオと言ってました。
④ADDRESS

⑤Fat Mama
激しいギターのカッティングでファンにはお馴染みの曲。
会場はヒートアップ。ギターとベース。音数の少なさナンテ無関係。本当にカッコいい曲。
⑥メヌエット
「此処でゲストを呼びます」と言い、「Dr.KYON」を紹介。
Dr.KYONさんのアコーディオンの音色が加わったメヌエットが聴けるなんて凄く得した気分でした。

⑦晴男
最後の曲と言い、ヤッパリ最後は予想通り「晴男」でした。
会場の一体感と笑顔が生まれる。楽しくて、優しく温かさが溢れる歌詞はチョッと凹んでる自分の応援歌の様にも聞こえて楽しいけれど泣けるって感じの名曲だと思う。そして・・まさやんの笑顔もキラキラ光る。
会場全員でラーラーラーラーと大合唱して、会場を大いに盛り上げて終了。

後、元ちとせのステージ。
そして「三人の侍」参上~♪
木枯らし紋次郎のテーマ曲上條恒彦の「何処かで誰かが」(?)が流れて・・
三人のお侍サンがステージに登場すると、拍手と大歓声。そして手拍子。
まさやんはグレーの開襟シャツに下にタンクトップにジーンズ。
曲がフェイドアウトし、三人が椅子に座り、チューニング。
ステージから向かって左が奥田殿、中央に山崎殿、右が竹中殿。
①三人の侍のテーマ
三人の侍~J-WAVE LIVE in江戸♪と替え歌。
素晴らしいギターの音色は1曲目から冴え、三人のコーラスの素晴らしさも圧巻でした。
②Hotel Clifolnia
ホテル代々木体育館~とか、
第一体育館・・・大きい方~
第一体育館・・・下プール~リバプールと歌い会場も大爆笑。。大喜び。
最後はJ・・J・・J・・J-WAVE~と美しくハモリ、拍手喝采!
今宵も手抜きなどは微塵もなく、大人の遊び心満点。
③BLACK SHOES
竹中殿と山崎殿がボーカルを取る。
④ロボッチ
奥田殿の曲。山崎殿はハープを担当。
⑤アレルギーの特効薬
奥田殿のベース、竹中殿のギターでアレンジが変化。メチャかっこいいアレルギーが聴けた。感動してヤッタ~と大喜びだった。
⑥Come together
竹中殿の「三人でCome togetherしようではなか」の言葉で演奏が始まった。三人三様のボーカルも力強くてRockな侍を堪能出来た。
⑦エレクトリックおばあちゃん
竹中殿が電気侍で御座ると言い、エレキギターに持ち換える。山崎殿はパンディロと小さいドラム(?)、シンバル(?)。
曲の出だしを確認するように竹中殿の方を見て確認している山崎殿の表情が可愛かった。
⑧上を向いて歩こう
会場からは手拍子。
最後は「三人の侍のJ-WAVE~♪」と歌い、木枯らし紋次郎のテーマ曲が流れ退場。

三人の侍はヤッパリ凄い~
今宵も大人の遊び心満点のステージに大満足!
山崎殿は今日も竹中殿と奥田殿からいじられまくり、それでもとても楽しそうなのであった。

侍サンの後の最後のステージは「くるり」。こちらもかっこ良かった。

出演アーティスト全てのステージが最高のJ-WAVE LIVE。
東京まで遠征した甲斐があった。
そして、私は夜行バスで新宿から帰り、洗濯して、お弁当を作り、シャワーを浴びてから出勤。本日も朝から元気に1日無事に仕事を終える事が出来た。
POWER OF MUSIC♪
音楽の力は素晴らしい~

次のレポはHAND MY ADDRESS2006島根の予定デス。
それでは~アディオス(^^♪