新しい仕事の立ち上げって、面白いですよね。
ワクワクしちゃいます!
でもそのワクワク感って、長続きしないものです。
起業して、ある程度成長させると誰かに譲って、また起業する『起業家』っていますよね。
社会への貢献度も高く、その才能に憧れてしまいます。
でも、私の考える仕事の醍醐味って、少し違うのです。
一番楽しいところには無いのです。
継続していく中で避けては通れない、社会の流れ。
その社会の流れに乗る為や、それに翻弄され無いようにもがき、全力を尽くした中で生まれる喜怒哀楽。
それこそ、私の感じてきた仕事の醍醐味です。
少し自虐的かもしれませんね(^○^)
でも、ギャップがあってこその歓びでもありますから。
先駆者にとっての一つのビジネスモデルの寿命は、だいたい三十年と言われています。
後続する者達に追いつかれ、パイを分け合うだけではとどまらず、そのパイを食べ尽くしてしまうからかもしれません。
ですから、新しいスタイルのビジネモデルは、三十年経つ前に改革をしなければなりません。
二十年ほど経ったら変え始めないと。
そして、緩やかな移行をすべきでしょう。
そこも仕事の醍醐味です。
そう言う意味で、ここ十年ほど、仕事の醍醐味を存分に味わってきました。
少し味わい過ぎた感もありますが、、、(笑)
緩やかな移行をする案件が幾つもあるので、醍醐味はまだまだ続きそうです。
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