助詞の使い方が曖昧、、、
今更?
でも、そうなんです。
文章にしてみると、その曖昧さがよくわかるのです。
第一稿をスマホで作っているのが、一番良くないことはよくわかっているのですが、原稿用紙やデスクトップのPCに向かって、『さあ、書くぞ!』なんて状況はまず作れないので、、、
スマホで作文する事は必要悪?
第一稿をプリントアウトしたものを推敲するのですが、全体の起承転結はそのままにして、まずは細かいところから始めます。
すると、いわゆる『てにおは』がどうもしっくりと、こない、、、。
このblogを書くことで、日々文章を作る事は慣れているはずなのですが、いざ本気で推敲し始めると次々に問題点が見つかるのです。
日々、テキトーなんだな(苦笑)
問題箇所のほとんどが、助詞なのです。
会話では、助詞を曖昧にしても意味は通じます。
その会話が、私の作文能力をダメにしているのかもしれません。
早く話す事が不得意な人は、そこに注意をはらいすぎているのかもしれませんね。
つまり、助詞にこだわりすぎている。
助詞が曖昧でも会話はできるんだぜ!
ちょっと、スカした感じで言ってみましたよ^_^
会話にはテンポやリズム、抑揚の変化が求められます。
ゆえに、多少助詞が曖昧になったとしても、まず指摘される事はありません。
助詞の使い方など気にしないで、自在に話してみましょう。
しかし、『創』の原稿の場合はそうもいきません。
なぜ?
それは印刷するからです。
blogもweb上に残るじゃない?
何が違うの?
確かにそれはそうなのですが、印刷物って、私の中では特別な位置にあるんですよね。
ですから、テキトーに推敲するわけにはいかないのです。
結果、伝えたい事が分かりやすく文章にできたかと言えば、それはもう読み手の判断に委ねるしかない訳でして、、、。
ま、自分の作文能力の限界点を見るまでは推敲したかな?と言う、軽めの自己満足には達しました(⌒▽⌒)