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STONES SINGLE COLLECTION 

2009年04月30日 23時16分06秒 | 音楽(記事)
THE ROLLING STONES
SINGLE COLLECTION THE LONDON YEARS

DISC1
01:COME ON
02:I WANT TO BE LOVED
03:I WANNA BE YOUR MAN 彼氏になりたい
04:STONED
05:NOT FADE AWAY
06:LITTLE BY LITTLE
07:IT'S ALL OVER NOW
08:GOOD TIMES,BAD TIMES
09:TELL ME
10:I JUST WANT TO MAKE LOVED TO YOU 恋をしようよ
11:TIME IS ON MY SIDE
12:CDNGRATULATIONS
13:LITTLE RED ROOSTER
14:FF THE HOOK
15:HEART OF STONE
16:WHAT A SHAME
17:THE LAST TIME
18:PLAY WITH FIRE
19:(I CAN'T GET NO)SATISFACTION
20:THE UNDER ASSISTANT WEST COAST PROMOTION MANウエストコーストの宣伝屋
21:THE SPIDER AND THE FLY クモとハエ
22:GET OFF OF MY CLOUD 一人ぼっちの世界
23:I'M FREE
24:THE SINGER NOT THE SONG
25:AS TEARS GO BY

DISC2
01:GOTTA GET AWAY
02:19TH NERVOUS BREAKDOWN 19回目の神経衰弱
03:SAD DAY
04:PAINT IT BLACK 黒くぬれ
05:STUPID GIRL
06:LONG LONG WHILE
07:MOTHER'S LITTLE HELPER
08:LADY JANE
09:HAVE YOU SEEN YOUR MOTHER,BABY,STANDING IN THE SHADOW?
マザー・イン・ザ・シャドウ
10:WHO'S DRIVING YOUR PLANE?
11:LET'S SPEND THE NIGHT TOGETHER 夜をぶっとばせ
12:RUBY TUESDAY
13:WE LOVE YOU この世界に愛を
14:DANDELION ダンデライオン(たんぽぽ)
15:SHE'S A RAINBOW
16:2000 LIGHT YEARS FROM HOME 2000光年のかなたに
17:IN ANOTHER LAND
18:THE LANTERN
19:JUNPIN' JACK FLASH
20:CHILD OF THE MOON

DISC3
01:STREET FIGHTING MAN
02:NO EXPECTATIONS
03:SURPRISE,SURPRISE
04:HONKY TONK WOMEN
05:YOU CAN'T ALWAYS GET WHAT YOU WANT 無情の世界
06:MEMO FROM TURNER
07:BROWN SUGAR
08:WILD HORSES
09:I DON'T KNOW WHY aka DON'T KNOW WHY I LOVE YOU
  アイ・ドント・ノウ・ホワイ
10:TRY A LITTLE HARDER
11:OUT OF TIME
12:JIVING SISTER FANNY
13:SYMPATHY FOR THE DEVIL 悪魔を憐れむ歌

UK&USシングル(デッカ/ロンドン)
UK(イギリス)Decca
US(アメリカ)London
この両国でのシングル盤ABを網羅した三枚組CD
Brown SugarとWild HorsesはRolling Stonesレーベルなのだが 、アレン・クラインとストーンズの関係を断ち切る際に色々なトラブルが生じ、その中からこの二曲の権利を特別の場合のみアレン・クライン側からリリースできることになったそうだ。

DISC1
1963(1-4)
1964(5-14)
1965(15-25)

DISC2
1965(1)
1966(2-10)
1967(11-18)
1968(19-20)

DISC3
1965(3)
1968(1.2&13)
1969(4&5)
1970(6)
1971(7-8)
1975(9-12)

この三枚組のCDは買うまでに何年もかかっている。
船橋の自宅が本部で、下総中山に書道塾の支部を持っていたのだが、段々と先細りになりもうあと何年も出来ないだろうと思っていた時に、このCDを見つけた。
値段が高いこともあり、もしこの塾をやめて、この中山を去ることが決まったら買おうと決めていた。
それから粘ったが、毎月赤字で、私の年齢も50に近く、転職も50を越えると頭、体ともに辛いと思い、やめました。
元々父が中心だったので、その後少し頑張ったが、結局やめました。
ストーンズはほかにベスト盤の1と2があります。
これは何で買ったのか覚えていませんが。
ある日、このベスト盤を聴いたら音がこの三枚組より明らかに良いことに気がつきました。三枚組もDIGITALLY REMASTEREDと書いてありますが、音が悪かった。
95年だからしようがないか、だいたい2003年ごろになると音が良いのですが、その前はどうも音質が悪いように思えます。
これは音圧を普通に上げただけですが、ずいぶん音がよくなりました。
ところがDISCをDISKとCDにプリントしてしまいました。
阿呆ですが、自分のものだから、これでいいや。

曲については、書くことが多すぎて…
私が音楽を聴き始めたのは中学からですが、ハッキリ記憶に残っているのはテレビのビート・ポップスで「黒くぬれ」のとき、皆でペンキか何かで白い板(紙)を真黒に塗りつぶしているシーンを思い出します。
マザース・リトル・ヘルパーは友達も気にいってまして、次のマザー・イン・ザ・シャドウは私はあまり好きではないので、そう言ったら「当たり前だ、マザース・リトル・ヘルパーの方がズーッといい」と意見が一致したことがあります。
「夜をぶっとばせ」と「ルビー・チューズデイ」はAB面ですが、日本では「ルビー・チューズデイ」の人気がありました。
確かにこれもいい曲です。
ですが私はLe't Spend The Night Togetherが好きだった。
これはアメリカではエロすぎる歌詞のため、放送禁止でしたが日本では関係なしにかかってました。
出だしのピアノの音からしびれました。これはいまだに大好きな曲です。
「この世界に愛を」はビートルズに影響されて音をいじっています。
あまりヒットしなかったのですが、これも大好きでした。
段々と盛り上がっていくところなんて最高です。
ところでこのCDでは曲が終わったあとに小さい音で余韻のような音がついていました。ヘー、こうなっていたのか、おそらくアルバムではこうなっているのでしょう。
これもB面の「ダンデライオン」がうけましたねー。
私はこれはあまり好きではないんですが。
「シーズ・ア・レインボウ」ラジオでよくかかっていましたが、関心なかった。
B面「2000光年のかなたに」これは当時、知りませんでした。
これはなかなか良い曲で、私も好きです。
ところで時間がたつと「シーズ・ア・レインボウ」のイントロの音が気になりだして、よくきくとこの曲もなかなか良いんです。
これに至るまで何十年か経過しているのですから、音楽って不思議なものです。
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」昔のストーンズが戻ってきた。ストレートなロックだ。もちろん大ヒット。これに関してはコメントの余地なし。
「ストリート・ファイテイング・マン」確かアメリカで放送禁止。歌詞はわからないが、これ結構いけますよ。
「ホンキー・トンク・ウイメン」出だしにびっくりしたし、こんな変なビートの曲を作ったローリング・ストーンズに脱帽。まさしく天才!よくこんな曲を作れる、とても人間業とは思えぬ!
「無情の世界」B面だが好きだったな。この曲は本当によくきいていた。アルバムではもっと長いのを後で知った。
「ブラウン・シュガー」「ビッチ」ここらへんまで追いかけたかな。
次の「ワイルド・ホースは知らない。
「悪魔を憐れむ歌」予備校からの帰り、石丸電気本店で最後の一枚を買った。これは発売後、だいぶ時間がたっていたが、どうしても気になって買った一枚。
よかった。ミック・ジャガーの歌唱力にひきこまれてしまった。
ミック・ジャガーはすごい、本当にすごい!


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