UkiUki

音楽中心

実は凄腕ベーシスト 岸部一徳(修三・おさみ) 「太陽にほえろ! 」

2014年03月25日 08時52分44秒 | 音楽(You Tube)
太陽にほえろ! メインテーマ
作曲:大野克夫
編曲:大野克夫
演奏:井上堯之バンド
井上堯之(リードギター)
大野克夫(キーボード)
岸部修三(ベースギター)
速水清司(サイドギター)
田中清司(ドラムス)
1972年7月21日から全718話が放送された国民的刑事ドラマのメインテーマ。岸­部氏は元ザ・タイガースのベーシストで、その後PYGを経て井上堯之バンドで活躍、 1975年に俳優へ転向し岸部一徳に改名した。
レッド・ツェッペリンのベーシスト、ジョン・ポール・ジョーンズが「とんでもないスゴ­腕」と絶賛したという逸話がある。
オーバードライブと言うよりも、音が割れるようなラウド感とグルーヴ感は圧巻
(ユーチューブ解説より)


実は凄腕ベーシスト 岸部一徳(修三・おさみ) 「太陽にほえろ! 」



ベースの音を強調しているようで、中々聴き応えがある。
やっぱりサリーのベースはとんでもなく良いな。


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
同感です (T75)
2014-03-25 11:59:05
「太陽にほえろ」メインテーマでのサリーのベースは弾けてます。ジュリー「恋は邪魔者」でもリードGもかすむリードB(笑)今回「ザタイガース」完全オリジナル再結成は一切サポートなしのタイガース自身の演奏でしたが長年のブランクにも係わらずサリーのベースは見事でした。追記(別記事欄でUki2さん仰っていましたが大正解です!?タイガースがやりたかったのは「ローリングストーンズ」で事実「ビートルズ」ナンバーは殆どやってません。「タイガースとビージーズ」正に同レーベルで「タイガース」が初め唄う事によって「ビージーズ」が知られ売れたんですよね。正にポリドールは大儲け(笑)昨年暮れ「解散コンサート」含む超貴重コンサートやテレビ出演等のお宝DVD BOX発売になりあきずに何度も見てます(笑)体調の方はいかがですか?電車も乗らずに済むならそれが一番です。一歩出た瞬間にストレスがたまる現代社会。精神社会としては既に崩壊。幼稚な政治家に…止めましょう(笑)
返信する
Unknown (UkiUki)
2014-03-26 09:24:35
ビージーズはタイガースによって売れたのではなく、マサチューセッツの大ヒットにより日本で売れました。
以後ワールド・ワーズが短期間で売り出され当然ヒット。
「メロディー・フェアー」「若葉のころ」「傷心の日々」あたりまでが日本での初期のヒット、そのあと「ナイト・フィーバー」まで日本ではヒットがありませんでした。
後期ビージーズは私は嫌いです。
タイガースに曲を提供したのは「ジョーク」あたりだと思います。
シローがワーズを歌っていますが素晴らしい!
彼は声が良いし歌もうまいのですが、あまり世間では騒がれません。
ビージーズ初期でもロンリーデイズの後半はうるさくて、好きではありません。
やはりビージーズはしっとりしたコーラスが最高です。

体調は最悪で長い間歩くだけで熱が出ます。
書道をしている頃はこういう状態が多かったのですが、戻ったようで。
この前気づいたのですが、歩く速度が遅いのは、歩幅が減っているせいです。
頭の状態と歩幅は比例していると聞いたことがありますが、それでしょう。
ゆっくり歩くと幸福感に満たされます。
昔から自転車でも遅かったし、止まったとき(歩いても)いっぱいまでは前に出ません。
幸福とはゆっくり過ごす事だと思います。
私だけかな?
返信する
恋は邪魔もの (UkiUki)
2014-03-26 09:42:28
前のブログで沢田研二のレコード演奏者を調べたことがあったので見直しました。
http://blog.goo.ne.jp/1953muon/e/6d10f323846a5f8eae33ab723bfb627b
「恋は邪魔もの」はなるほど、井上バンドですね。
案外ケニーウッド・オーケストラが多いのには驚かされました。

井上バンドが吉田拓郎のバックバンドをしているのを録音してありますが岸部を見て怖がっていました。
あまり悪口を言うと後ろから「テメー」とギターで殴られるのはないかと。
大野の顔を見て「いつ大人の顔になるのだろう」なんてほざいていました。
拓郎との競演での「今日までそして明日から」は迫力があって拓郎の中でもベストとも言える名演だと思っています。
返信する
今たまたま拝見 (T75)
2014-03-26 10:20:09
自分のCM気になり確認しようとしたら既にUki2さんのCMがありました。「ビージーズ」に関して。仰る通り「タイガース」によって売れたのではなく、「ビージーズ」を知らなかった「タイガース」ファンにも広く知らしめ更なる人気を博したと言う事でした。そこに「ポリドール」もうまくのり「ビージーズ」売り込み戦略も絡んだと言う事です(昨年、世界は僕らを待っていたと言うタイガース本発売され、ある程度その辺の事情載ってます)「ケニーウッドオーケストラ」ジュリーとの最大最高のコラボは「追憶」だと思ってます。以前にも書きましたが「恋は邪魔者」曲と演奏は勿論最高ですが、井上バンドメンバー全員が写ってるレコジャケも最高何ですよ!!あと「井上バンド」との最高コラボ曲は「憎みきれないろくでなし」だと思います(既にサリーは脱退してましたが…)
返信する
Unknown (UkiUki)
2014-03-27 08:48:33
レコードだとベースが凄いのがあってサリーかなと喜ぶとケニーウッドである事がおおいです。
どうして全部井上バンドじゃないのかと疑問です。
あの大名曲「時の過ぎゆくままに」もケニーウッド・オーケストラですから。
でもB面「旅立つ朝」は井上バンドです。
この曲は誰も騒がないのですが、私は途中で曲調が変わるところが大好きです。
井上バンドといえばPYGが前進ですが「花・太陽・雨」以外、あまり騒がれません。
このグループにももっと焦点を当てて欲しいものです。
まショーケンはいらないのですが。
返信する
Unknown (めぐちゃん)
2020-02-06 19:52:15
もう一度サリーのベースが聴きたい。
返信する

コメントを投稿