UkiUki

音楽中心

ジローズ

2008年02月28日 22時48分27秒 | 音楽(記事)
ジローズを久々に聴いた。 岡崎友紀さんが三曲も彼らの曲を歌っている。 「戦争を知らない子供たち」 「青春のわかれ道」 「涙は明日に」 全体に杉田二郎はフワッとした感じで歌っている。 彼は本来、もっとアクが強いはずなのだが。 友紀さんの大名作でもある「青春のわかれ道」のオリジナルを三十何年かぶりに聴いた。 いい曲ですが、当時はそうは思わなかった。 「涙は明日に」もそんなには興味はなかった。 友 . . . 本文を読む

頑張らない

2008年02月28日 22時08分09秒 | 生活、雑事、思考など
これもオールナイトニッポンですが、吉田拓郎です。 彼は病気をしたのち、やはり調子が悪いそうです。 何かを始めると夢中になって頑張りすぎてしまう。 誰でもがそうでしょう。 若い時は平気ですが、年をとるとどこかおかしくなってくる。 脳の異常じゃないかと彼は言うんです。 例えば胃が空っぽなのに、胃液を出す命令を脳がしてしまうんではないか。 これは頑張りすぎるからだと言うんです。 だから「頑張らない」 . . . 本文を読む

つくばねの唄

2008年02月28日 21時46分48秒 | 音楽(記事)
あのねのね「つくばねの唄」 これは放送禁止だった歌ですが、先日オールナイトニッポンの特別番組でかけました。 まさか、この歌がラジオから流れてくるとは! このシングル盤は偶然レコード屋で見つけ、買ってありました。 ヴァージョンは違いましたが、同じく実況録音でファンの女性の声も似ていました。 これは内容が本当にヤバイので、ブログでも書けません。 あのねのね の放送も面白かった。 歌のレベルはたいした . . . 本文を読む

「色づく街」私的詳細解説

2008年02月15日 14時49分59秒 | 音楽(記事)
色づく街   有馬三恵子/作詞 筒美京平/作曲 南沙織/歌 「いまもあなたが好き  まぶしいおもいでなの  あの日別れた駅にたたずみ  ああ青い枯葉かんでみたの」 これが一つのかたまりで、あと一つのかたまりからこの曲は出来ている。 軽い感じで歌い始める。 「あなた、おもいで」をリズミカルに歌う。 「別れた、たたずみ」高い声で、シンシアの声の魅力がMAXだ。 「ああ青い枯葉かんでみたの」声を出して . . . 本文を読む

昨日のむごい事件に関して

2008年02月12日 12時00分00秒 | 生活、雑事、思考など
昨日、一家が血だらけになって、三人死亡、現在一人重傷という事件が起きた。 どうやら一家の中心である主(52歳)の犯行らしい。 この家は父と母、父親の母、子供は長男と次男の構成で、長男は受験で家にいなかったためにこの災難を免れた。 メモが残されており、父親は自分の母だけ殺そうと思っていたらしい。 この母親は寝たきりで嫁さんがずっと看病していたらしい。 次男は両手首を切り落とされ、頭も陥没しているとい . . . 本文を読む

倖田來未の羊水腐る発言

2008年02月11日 22時07分24秒 | 生活、雑事、思考など
倖田來未がオールナイトニッポンで35歳で羊水が腐ってくると発言して問題になっているそうな。 ユーチューブに色々な情報があったので見てきましたが、私は基本的にはそんなに騒がないでもいいじゃないかと思っています。 人間誰しも知識の思い違いがあるわけで(つまり完全な人間なんかいない)それを軽く言っただけじゃないかな。 傷ついた人はいると思います。 でもこの軽さが倖田來未の良さでもあるんじゃないかな。 ピ . . . 本文を読む

そ1970→岡崎友紀

2008年02月09日 21時29分13秒 | 音楽(記事)
「そ1970」というCDをヤフオクで落札した。 ソニー・ミュージック・エンタティメントの1970年代の曲を集めたオムニバスの二枚組CDです。 何故これを入手したかというと「赤い風船」(浅田美代子)があったからです。 他には、空に太陽がある限り(にしきのあきら)・水色の恋(天地真理)・雪(猫)・男の子 女の子、よろしく哀愁(郷ひろみ)・少女(五輪真弓)・シンシア(たくろう&かまやつ)など これが一 . . . 本文を読む

ザ・サベージ

2008年02月05日 13時41分29秒 | 音楽(記事)
この頃ずっとサベージを聴いています。 おとなしいし目立たない音楽ですが、誠実な音作りで聴いているこちらも襟を正すような心境になってきます。 フォークを聴いていてわかったのですが、このサベージはフォークソングとグループサウンズの接点にあるような気がします。 ハーモニーをていねいにしています。「遠い夢」は寺尾聰がヴォーカルですが、ハモリ部分も彼の声のような気がして、絶品です。 ブロードサイドフォーのよ . . . 本文を読む