先日の全日本フィギアスケートで当然のように浅田真央が優勝したが、前から感じていた疑問がまたまた湧き出した。
それは次の日のエキシビジョンを見て、少女から大人の女へ、雰囲気が完全に定着してきた。
以前、エキシビジョンでは可愛らしさが前面に出て、最後の楕円を滑りながらピョンピョンとジャンプを遊びのようにする光景を見て、実に可愛いと思ったものだった。（更にこんなに簡単にジャンプできるのだから、ただもので . . . 本文を読む
CCRをとりあげたらGrand Funk Railroad も紹介しない訳にはいかない。
私が予備校へ通っていた時、豪雨の中での演奏は伝説になっている。
予備校が水道橋だったので、その時にすぐそばにいたのも何かのめぐりあわせか。
でもあの有名なグランドファンクが雨の中で演奏したとは、ビックリした。
外タレを見直しました。
ハートブレーカーは流行っている時は知らなかった。
タイガースのジュリーがの . . . 本文を読む
プラウド・メアリーのB面だが、大好きだった。
ジョン・フォガティーの強烈なヴォーカル、さらにベースが効果的でブルースの黒さも感じる。
スケールの大きさもありCCRの未来はどうなるのだろうと希望を抱いた曲。
Creedence Clearwater Revival: Born On The Bayou Live
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「花と小父さん」伊東きよ子 1967年
作詞：浜口庫之助 作曲：浜口庫之助
浜口庫之助といえば、バラが咲いた（歌：マイク真木）（1966年）を一番初めに思いつきます。
単純な歌詞、メロディーですが、心に深く残る歌です。
伊東きよ子の「花と小父さん」も同じ印象があります。
とにかく良い曲で、郷愁を誘うような雰囲気があります。
伊東きよ子は実際に歌っているのを見たことがありますが、地味で全然目立ち . . . 本文を読む
青江三奈のデビューヒット。
作曲:浜口庫之助 作詩:川内康範
年をとってからわかる歌手の一人だと思います。
聴けばきくほど、見れば見るほど、ひきこまれていきます。
毎日、携帯にはいっている奥村チヨを研究していますが、青江三奈もそれに匹敵するほどの魅力、深さを感じる歌手でした。
もっと生きていてほしかった。
青江三奈 恍惚のブルース 1997.1.28
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ライブもありますが、スタジオ録音の方が溜息が色っぽいので、これを載せました。
デビューしてから最初の方は迫力がありました。
YouTubeのライブものは後期のものが多くて、楽しそうに歌いすぎているキライがあります。
青江三奈と森進一は同じ路線の男女ととらえられていた記憶があります。
青江三奈も亡くなってしまいました。
他の人では変わることのできない歌なので、もっと生きていてほしかった。
後期になっ . . . 本文を読む
渡辺 喜美（わたなべ よしみ、1952年3月17日 ）
24日の衆議院本会議で民主党提出の衆議院解散要求決議案に賛成の起立をした。
処分は8項目あるうちで2番目に軽い「戒告」。
年が私より一つ下（５４歳）で、一般には年寄りだが政治家としては若いほうか。
野党とか民主党は自民党以上に嫌いだが、このヨッシーの行動には感動した。
男らしいというか、権力にたてついた勇気、いやーすごいね。
自民党は保守的 . . . 本文を読む
五枚目のアルバム「早春のハーモニー」から、いしだあゆみの歌のカバー。
林春生作詞・筒美京平 作曲・矢野誠編曲
詳しい事はユーチューブでコメントしておきましたから、参考に。
シンシアはこのアルバム以降、ビブラートを出来る限り抑えることと、声のボリュームを自由自在に調節することを心がけて、歌うようになったそうです。
夢でいいから
これは私も南沙織が歌っているのを知りませんでした。
シンシア . . . 本文を読む
プロレスのダブル・インパクトという技でほぼ素人の人が練習中に死んだという。
一人にかつがれ、もう一人がロープ最上段からラリアット風に腕で首をからめて頭からたたきつける技だ。
オリジナルはロード・ウォリアーズだったかな。
これで脳天から落ちて死んだそうだ。
以前女子プロレスのプラム麻里子も頭の衝撃で死んでいる。
これ、どうにかならないものか。
先日見たノアの丸藤が全日の菊地に何度もバック・ドロッ . . . 本文を読む
今日聞いたニュースですが、飯島愛が死んだって？
なんでだよ
どうしてだよ
やめてよ！
死んだなんて
ギルガメッシュ・ナイトで下着のコーナーで初めて見て、可愛い娘だなと思っていたら、T-BACKで尻を見せるコーナーがしばらく続いた。
その後、気がついたら司会をしていた。
元AV女優だが「しゃべり」も達者なので、バラエティーとか普通のタレントみたいにになっていったね。
そして突然の死の報道。
ギ . . . 本文を読む
マンテェスター・ユナイテッドのルーニーを初めて見た時はびっくりした。
プロレスラーのハーリー・レイスにそっくりだったから。
どんな選手かと言うより、こわい・強いという感覚におそわれた。
あんな選手とぶつかったら、相手の選手がこわれるんじゃないか、とか。
でもそんなことはなく、抜群の切れ味をもった最高の選手だった。
日本にこんな選手がいたら簡単に点をとってくれるのに、と思いながら。
ラモスがいた頃は . . . 本文を読む
大好きなCCRですよ。
I Put A Spell On You を聴いた時はすごいロックナンバーだと思いました。
出だしから歌から強烈なものを感じました。
でもこれは彼らの本質ではなかったのですね。
ジョン・フォガティーはカントリーでしたから。
キンクスの「You Really Got Me」、ラビン・スプーンフルの「サマー・イン・ザ・シティ」もすごいロック・グループだと思ったら、この作品だけロ . . . 本文を読む
■アフリカン・ルーツのリズムと、ロックの強烈なビートを融合したアフロ・ファンク・サウンドで70年代初頭の音楽シーンを席巻したバンド、オシビサ。
■ガーナ生まれのサックス奏者、テディ・オセイによって69年のロンドンで結成されたオシビサは、アフリカン・ルーツのクロス・リズムによるダンス・ミュージック～High Life～と、ロックのヘヴィなギター・サウンド、ジェイムズ・ブラウン張りのホーン・セクシ . . . 本文を読む
昔、下着姿で歌っていた女性ロックグループを思い出しさがしてみた。
あった、あった、ありましたよ。
THE RUNAWAYSでした。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/2672/rock/rock-bn/rock31.htmの情報によると日本だけで売れて、本国ではさっぱりだったそうだ。
実力がないと言っているが、私が色々見た感想は実力を兼ね備えた . . . 本文を読む
ブラック・ルームは黛ジュンがのって歌っている。
途中掛け声をうるさいほど発している。
ジュンが歌謡曲の範疇からはみ出ている象徴的な歌だと思う。
ブラック・ルーム・・・黛ジュン
黛ジュンとオックスによる「ブラック・ルーム」映画「天使の誘惑」より
オックスをバックに歌っている珍しい映像。
オックスも特集したいが貼り付けられないので、これでご勘弁を。
Mayuzumi Jun&The . . . 本文を読む