やまんばのひとりごと

あと何年 健康で生きられるかわからないけどその日まで この世に生きた足跡を残していきたいな。

軍手って 便利。

2021-07-10 18:01:51 | 日記
ひさしぶりの快晴。

寝室を大掃除しよう。
カバーを洗い 敷布を洗い ベッドの下を掃除しようとベッドを動かしたら 羽毛布団の細かい毛がふわふわ舞っている。掃除機で吸い込もうにも またふわふわ飛んでいきそうなので コロコロをもってきて そおおおっとコロコロ。きれいに舞い上がらずにとれたが 隅っこの方は残っている。

ちょうどそばに軍手が6枚あったので 濡らして はめて 隅をそっとをなぜたら見事にクリア。

ついでに壁のクロスもなでると 見る見るうちに汚れが取れる。裏返してほかのところも。テレビも静電気が付いていたのがきれいにとれる。目覚まし時計も 枕もとのライトもきれいにふいた。

ああそうか いつも身近に軍手を置いておくと さっとふけて便利だね。

70年前 掃除機が一般的ではなかったころ 母はお茶殻を畳の上にばらまいて箒で履いてたね。ほこりが舞い上がらないようにする知恵なんだろうね。

久しぶりで母ちゃんの顔を思い出した。