やまんばのひとりごと

あと何年 健康で生きられるかわからないけどその日まで この世に生きた足跡を残していきたいな。

パンツが死んだ

2019-04-14 09:03:26 | 日記
今朝起きたら 夫が パンツが死んだ と言ったらしい。

だが 聞こえない私には口の形で アンプがいるんだ といったように見えた。
なんでいまごろアンプ?
違うよ。金魚のパンツ が死んでいるんだ。


えええーーーー?


水槽をのぞいてみると 水草の間に 口を上にして漂うパンツが見えた。
昨夜は まだ餌を食べる元気があったが どうも弱弱しく感じた。

あああ 孫がこの水槽の新居に元気よく泳ぐパンツを見ないまま 死んでしまったのかあ。

そおおっと すくってベランダの花壇の根元に埋めた。

生き物が死ぬのを見るのがつらくてこの30年来 生き物は買わないでいた。最後に飼っていたのは犬のクロ。

15年は生きただろうか 最後は 老衰で小屋に入ったまま。
犬は心がある。ちゃんと言うことがわかる。我が子が小さいときから チャボや ウサギや犬を飼ってきたが 犬が一番かわいかった。

もうあんな悲しい思いをするのがいやなので 動物は飼わないで来たが 金魚は初めてだった。あとのファミコとチャリンは げんきなので ホッとしている。

孫が来るまでに 同じような金魚を飼ってくるかどうか 迷っている。
孫にはまだ知らせていない。