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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 146

2014年03月27日 | 日記

  

   福音の力を体験せよ 146

“このように、キリストは肉において苦しまれたのであるから、あなたがたも同じ覚悟で心の武装をしなさい。肉において苦しんだ人は、それによって罪からのがれたのである。それは、肉における残りの生涯を、もはや人間の欲情によらず、神の御旨によって過ごすためである。”(Ⅰペテロ4:1、2)

“このように、キリストは肉体において苦しみを受けられたのですから、あなたがたもおなじ心構えで自分自身を武装しなさい。肉体において苦しみを受けた人は、罪とのかかわりを断ちました。こうしてあなたがたは、地上の残された時を、もはや人間の欲望のためではなく、神のみこころのために過ごすようになるのです。”(欽定訳参照)

    

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  十字架は愛のしるし 

このような、神様の自己犠牲の愛のしるしが十字架です。十字架でイエス様が死なれることによって、私たちは救われたのです。それでは皆さん、その十字架の下で、十字架を見上げながら、「ああ、私の罪のために、このようにイエス様が死なれたのねー。だから私がまた罪を犯しても赦されるのねー。わー、よかった、ラッキー、感謝だねー」こんなふうに言えるでしょうか。皆さんが本当に、十字架の下にいるならば・・・、今、イエス様は苦しみのあまり叫んでおられるのです。血はだらだら下に落ちてくる・・・、そのような姿でイエス様が苦しんでおられるのです・・・。

私たちが、本当に十字架を見つめて過ごしているのなら、罪がどんなに忌まわしいものであるかが分かるのではないでしょうか。イエス様を、これほど苦しめたのが自分の罪だということが分かったならば、二度と罪を犯したくないと思うのではないでしょうか。イエス様の十字架を見て、罪を犯したくないと思い、罪に勝利する力を受けること、それが十字架の力なのです。


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