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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

救いの全行程を示す聖なる幕屋  第7回

2016年06月23日 | 日記

B.聖所:第一の部屋(聖所)

聖所の第一の幕屋は、キリストが復活し昇天され、天の聖所に入られ、身代わりとして流された血を負って悔い改め、神様のもとへ来る者たちのためにとりなしの祈りをなし、罪を赦し、さらには、聖霊の恵みと力を分け与えて下さっている事実を示しています。その働きを始められた日は、イエスが天に昇られた翌AD 31年から開始されたことを知ることができます。使徒パウロは、その出来事を次のように説明しました。「しかしキリストがすでに現れた祝福の大祭司としてこられたとき、手で造られず、この世界に属さない、さらに大きく、完全な幕屋をとおり、かつ、やぎと子牛との血によらず、ご自身の血によって、一度だけ聖所にはいられ、それによって永遠のあがないを全うされたのである。」(ヘブル9:11,12)

C.聖所:第二の部屋(至聖所)

 第二の部屋、至聖所は、イエス様が最終的に父なる神の御座の前で、人間をさばく最後の時代の贖いの局面を象徴しています。したがって、聖所の三つの部分はイエス·キリストの私たちのための贖い事業の3つの局面を象徴しているのです。




タイトル:聖所に見ることができるイエス様の地上での奉仕と天の奉仕の働き 

1外庭の祭壇:イエス様の十字架

2聖所第1の部屋:イエス様の復活、昇天後の仲保の働き

3聖所の第2の部屋:イエス様の審判の働き


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