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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ ⑨

2013年11月09日 | 日記

    

                           (大多喜生け花クラブ作品)

   福音の力を体験せよ ⑨

私は、自分のためにみ言葉を研究する時間を、捧げていませんでした。子供の頃何回か聖書を読んでいました。その後も、聖書を読んで、「聖書物語」は知っていたのですが、ほんとうの意味は分からず、ただ物語として読んでいました。そのような私は、表面的な信仰者だったと言うべきでしょう。聖書の真理に目が開かれておらず、心に真の平安もなく、しっかりした錨をおろすことができない人間です。そのような人たちは、信仰の試練がやってくると、大いに動揺し,押し流されてしまうことでしょう

実は現在、私たちの教会には大きな動揺があります。ご存じですか? 現在、教会内には、「信仰による義」について五つの異なる立場が教えられています。それらは、この教会の中でいまだに続けて教えられています。ではいったい、どれが本当に聖書的な教えなのでしょう。あなたは、どれを信じますか?

それらの中でただ一つだけが、私たちを罪から救い出してくれる教えなのです。他のものは全て、偽りの安心感を与えますが、最後には滅びを刈り取ることになる教えなのです。私たちは今こそ、聖書をこれまでにないほど研究して、自分たちの救いを確かなものとしなければなりません。なぜなら、敵であるサタンは、何としても私たちを揺り動かして、振り落とそうとしているからです。

 

    新生への道 ⑩ 神についての知識 ⑦

聖書は、学者のためだけに書かれたのではありません。むしろ、一般の人のために書かれたものであって、救いに必要な大真理は真昼のように明らかに記されています。人が、このはっきりとあらわされた神のみ心を捨てて、自分の判断に従ったりしない限り、誰も誤ったり、道を見失ったりすることはありません。

 聖書の教えていることについては、人の言葉に左右されず、自分で神のみ言葉を研究しなければなりません。もし私たちが、当然自分で考えなければならないことを、他人任せにしているようでは、活力は失われ、才能は衰えてしまいます。精神の尊い能力も、集中して思考する価値ある問題がないために委縮し、ついには 神のみ言葉の深い意味を悟る力を失ってしまいます。聖句と聖句を対照しながら、霊的なことは霊によって、聖書の主題がどう関連し合っているかを研究すれば、知力は必ず発達します。


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