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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約 22

2013年03月27日 | 日記

      

                                        日本フラワー&ガーデンショウより

 ひまわりさんより(3月27日)

果物の話・続き:Kさんは、膀胱がんの末期で入院し血尿も出ていたのですが、少しの時間でも家で過ごしてもらおうということになり、退院して訪問介護が入ることになりました。いつターミナルを迎えることになるのか、気になりながらの対応がはじまりました。Kさんはもともとキゥイフルーツなど果物が大好きな方で、退院後は毎食キゥイフルーツとイチゴを必ず食べるようになりました。すると、3日目から、血尿が止まり、体調もすごくよくなってきたのです。病状の改善にはいろいろの要素があると思いますが、病院と違ったことというと果物を食べるようになったことが大きいのです。キゥイフルーツやイチゴのビタミンCの効果がかなりあったのではないかと思ったりしています。

     燔祭の意味(デビット・カン講演22)

一つのことを理解すべきです。イスラエル全体の罪のために動物が屠られるときには、その動物の血を聖所の第1の部屋に持っていって、垂れ幕ではなくて、垂れ幕の下の方に7回注ぎます。ところが、個人個人の罪のために連れてきた動物の血は、聖所には運ばれないのです。イスラエル全体の罪祭として屠られた動物の血だけが、聖所の中に持って行かれるのです。

罪人が動物を屠ったあと、何をしますか。動物を燔祭として捧げます。燔祭とは、私たちの悔い改め、回心の経験を表しているものです。動物を殺したあと、その皮をはぎ取るのです。これは何を意味していますか。自分の義は汚れた衣、ボロ布のようなものであるから、それを脱いで、イエス・キリストの衣を着たいということを表しているのです。


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