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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

罪から逃れる道 ソン・ケムン 第9回

2017年12月14日 | 日記

現代の神学者たちがこんな質問をします。

≪質問≫

1)罪を選択だと考えると、人が生まれて罪を選択するまでは罪人がいないことになり、人の一生のうちで、罪人でない時代と罪人の時代があるのか? そうするとキリストの恵みが必要でない時代と必要な時代があることにならないか?

2)もし赤ちゃんが生まれて数時間後、あるいは数日後に死んだら、その子がたとえ一度も律法を犯したことがなくても、その子は第二の死を受けることになる。もしこれが事実でないなら、生まれてすぐ死んだ赤ちゃんは救い主が必要ないことになる。

 

皆さんもこのような質問をするかもしれません。

この質問は本当に重要ですから、集中して聞いてください。

結論から言えば、この世の中に存在した人、存在している人、存在することになる人、誰も十字架の赦しなくして生きることができる人は一人もいません。  今心臓が動いている全ての人たちは、キリストが私たちの罪の代価を払われたので生きている、という事実を肝に銘じなければなりません。

 

赤ちゃんが罪人だというなら、出生するとすぐに死んだ子どもたちの救いはどうなるのでしょうか? 神様が生命を与えこの世に生まれたのに、その責任を赤ちゃんが背負って永遠の刑罰を受けなければならないのでしょうか?

神学者たちは「そうだ」と答えるか、または、神様は赤ちゃんが育って神様に仕えるかどうかを知っているので、ある赤ちゃんは救われ、ある赤ちゃんは滅びると言います。 このようなことが神様の公平でしょうか? ローマ人への手紙5章は、赤ちゃんが生まれてすぐに死んだら滅びてしまうという、全く奇怪なこの論理を完全に破壊しています。 


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