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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

恋に落ちた神様 16

2014年06月12日 | 日記

  

 

  恋に落ちた神様 16

 愛と永遠の命

このように表現してよいか分かりませんが、神様は愛によって狂ってしまわれたのですね。愛のゆえに、人間をあまりにも深く愛したゆえに、自分を放棄して、なくしてもよいと思われたのですね。私たちに対する神様の愛は、私たちには想像も出来ないほど大きいものです。使徒ヨハネは、そのような神様の愛を知った時、このように言いましたね。

「わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜ったことか、よく考えてみなさい」(1ヨハネ3:1)。神様の愛の深さ、高さ、広さ、長さを、彼が見た時、このように叫んだのです。「わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜ったことか!」。それで今、私たちは神の子と呼ばれるようにされたのです。

 聖書の中で最も有名な聖句がありますね。少し教会に通った人なら、皆知っているくらい有名な聖句ですね。賛美歌が作られているほどですが、皆さん知っていますか?予想できる方?それは、ヨハネの福音書3章16節ですね。この聖句が、なぜそんなにも有名なのでしょうか?

「神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである」(ヨハネ3:16)。  

    神の火 17

聖霊によるバプテスマ、聖霊の火によるバプテスマと、水のバプテスマは違う種類のものです。火というのは、焼き尽くしてしまう作用がありますね。火は、私たち、皆さんのうちにある汚れを焼き尽くしてしまうのです。そのような形で心を清め、形作って下さいます。これが聖霊の働きです。イエス様は、私たちの内に、そのようなことをして下さるのですね。私たちはこの聖霊によって新しく創造され、聖霊によって印される時に住んでいます。そのことを真剣に皆さんお一人おひとり、受け止めていただきたいのです。

過去にそういった教えを、何度も何度も聞いてきたかも知れませんが、そうであっても、それが単なる情報となってしまっているのです。それは真理の知識にすぎません。その知識を得たら、単にもっとよく知ったということに過ぎないのですね。しかしその真理が、個人的な経験において現実のものとならない限り、単に真理を知っているだけでは、それはやがては、呪いとなってしまうでしょう。

 


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