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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約(デビット・カン講演28)

2012年06月02日 | 日記




    ひまわりさんより(6月2日)
今日の安息日の礼拝では、私たちは、ありのまま神様に受け入れていただくけれども、
戒めに従う力を与えられる、ということが強調されました。
旧約聖書のエステル記の物語から、これからの信仰の歩みの中で、
神様の律法に従おうとすると、この世のルールに違反してしまうことが起きてくる。
そのために批判されたり、非難されたりする。
しかし、『このような時』(エステル記4:14)こそ信仰を働かせ、
神様に強く立っていかなければならないというメッセージで、心から「アァメン」と言いました。

   古い契約(デビット・カン講演28)
古い契約とは何でしょうか。神の律法は正しいものであると知っているので、
それを守らなくてはならないと思うのです。
でも、本当の意味では、それに心から従おうとは思っていません。
従わなければいけないと思っていても、本当に心から喜んで従おうとは思っていないのですね。
しかし、私たちが真の回心の経験をしたならば、聖霊が私たちの心のうちに、思いのうちに、
律法を書きつけてくださいます。 
『キリストの実物教訓』370ページに、「絶対に間違う余地のないはっきりした言葉で、
永遠の命に入るためには、戒めに従わなければならないことをお示しになった。
これは、堕落前のアダムに要求されたのと同じ条件である。
主は、エデンの園で人間に要求なさったのと同じ完全な服従と、
しみのない義とを今も求めておられるのである」。ここに書いてあることは、神様だけがおできになります。
私たちにはできません。





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