ひまわりさんより（６月１日）
実は、今週の日曜日、我が家にとっては、まさに青天の霹靂という出来事が起きました。
まだ詳しくは紹介できませんが、今までの生活を大きく変えなければならないようなことが起き、
今週はジワジワとその重荷がのしかかってくるようでした。
私自身は、その新しい状況に対して、受け入れがたい思いがあり、
そうならないようにと祈りましたが、どうしても心が平安になりません。
平安がないということは、神様にすべてをゆだねていないからだろうとは思いましたが、
私としては、新しい状況を受け入れたくないという思いが強く、
願いを起してくださるのは神様なのだから、この思いはこのままでいいのだと決めつけていました。
しかし、今週ずっと、心の平安はなく、これはおかしいな、神様の道は命と平安だから、
これは神様の道ではないなと思いました。
そこで、祈り方を変えて、この生活を変えなければならないような状況が起きても、
それを受け入れられるような心に変えてくださいと祈りました。そうすると、
もしそのような事態が起きたら、それは私にとって必要なことなんだという思いが心に入り、
生活が変わるようなことが起きても起きなくても、感謝だと思えるようになって心が平安になりました。
罪を憎み義を愛する新しい契約（デビット・カン講演27）
イエス様の霊が、私たちのうちに住むことになります。
それから聖所、至聖所へと入っていきますけれども、
救いというのは罪を憎むこと、義を愛することに関係しています。
これが新しい契約であります。私たちが、心から罪を憎み、義を愛するならば、
これこそが新しい契約の経験であります。私たちは、自分自身でそれをすることはできません。
なぜなら私たちは、生まれながらに罪を好むものであるからです。
しかし、聖霊の力により私たちは変えられるわけであります。
ヘブル人への手紙10章16節をお読みします。
「わたしが、それらの日の後、彼らに対して立てようとする契約はこれであると、主が言われる。
わたしの律法を彼らの心に与え、彼らの思いのうちに書きつけよう・・・」。
