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 救いは取り消されることがあるのか 第33回

2014年11月22日 | 日記

    

 救いは取り消されることがあるのか 第33回

 

聖霊も、この問題に対して明白な警告を与えています。「しかし、御霊は明らかに告げて言う。後の時になると、ある人々は、惑わす霊と悪霊の教とに気をとられて、信仰から離れ去るであろう」(Ⅰテモテ4:1)。これはいつ起きるのでしょうか?いつどんな人が「信仰から離れ去る」のでしょうか。それは今です。それは私たちが住んでいる今の世代であり、私たちが直面しているこの時代です。このことについて、これまで一度も考えたことがなかった方は、一度深く考えてみて下さい。今の時代こそ、間違いなく「惑わす霊と悪霊の教とに気をとられて、信仰から離れ去る」危険がある時です。 

おびただしい人たちが信仰から離れ去っています。もともと彼らは、信仰の中に留まっていた人々でした。兄弟姉妹たちと共に教会に出席し、礼拝を捧げ、共に祈りあっていた人たちです。彼らはある時は熱心に福音を伝え、教会の活動のために資金を捧げてきた人たちです。彼らは教会の牧師たちであり、役員たちであり、指導的な立場に立っていた聖徒たちでした。それにも関わらず、彼らは信仰から離れて行きました。彼らは堅固でもなく、忠誠な者でもありませんでした。

やがて、終末の時代、サタンの最後の猛攻撃が起こります。迫害や言い尽くせない苦しみが襲ってきて、ある人たちは堅く立つことができなくなるでしょう。それは彼らが、この世の事物や、悪霊の仕掛けた罠に魅惑されるためです。悲しいことに、彼らは、十字架の救い主に対する忠誠心を捨て去るでしょう。彼らはキリストを愛していると公言しながら、キリストが語られた真理に背を向けてしまいます。彼らも以前はキリストの側に付いていました。ところが、世の誘惑や試練が襲う時に、彼らは敵の側に加わるようになるのです。

    これが真の福音です 第5回

皆さん、「永遠の命」は何だ、と聖書にありますか?

「永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ること」(ヨハネ17:3)とありますね。今日、午後の時間では、このイエス様の受肉について、反キリストの教えがどうやって教会の中に入り込んできたのかを話しますが、今は、イエス様の人性についてお伝えします。

イエス様が肉体を取ってこられた、これはいったい何のことでしょうか。『ヨハネによる福音書』1章14節を読んでみます。

「そして言は肉体となり」、イエス様が、ベツレヘムで誕生されたことです。言葉が肉体となりました。また、

「御子に関するものである。御子は、肉によればダビデの子孫から生れ」、(ローマ人への手紙1:3)と言われています。それは、神様が本当に人間として生まれたということを教えています。

 


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