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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

  救いは取り消されることがあるのか 第32回

2014年11月20日 | 日記

   

 救いは取り消されることがあるのか 第32回

「無条件的な救いの保証」という立場をとる人々は、神様の子供たちが、犬や豚にたとえられることはないと言います。しかしこの聖句が与える教訓は明白です。彼らは、神様と救い主イエス・キリストを知る知識を通して、この世の汚れから逃れました。彼らは悔い改めました。彼らはキリストの味方になりました。彼らは彼らの生涯を主にゆだねました。しかし彼らは世俗や罪の『穴』を再び思い出しました。エジプトから出た昔のイスラエルの民のように、彼らは「肉のなべのかたわら」と「にらとにんにく」を懐かしがりました。彼らは罪の楽しみを思い出し、あたかも、豚が洗われてもまた泥の中に転がるように、キリストを離れて再びこの世へ戻ってしまいました。どんなクリスチャンも、豚のように過ごしてはいけません。しかしペテロの教訓は、そのようなことが、あらゆるクリスチャンに起きる可能性があることを教えています。

  これが真の福音です 第4回

皆さんは当然、イエス様が、肉体を持って来られたと信じておられるでしょう。でも、この信仰告白は、“イエス様が乙女マリヤより生まれ、十字架につけられ、三日目に甦り、天に昇られ、また私たちを迎えに来られる”、このような信仰告白以上のものでなければなりません。このように皆さんが信仰を告白しているとしても、実は、反キリストが教える、間違った教えに従っていると思います。

皆さん、ご存知ですか。私たちの基本教理の中にも、受肉について、この反キリストが教えている内容が、そこに入っているのです。ですから、ここにいる皆さんのほとんどが、反キリストの教える内容を信じていると思います。そして、皆さんがイエス様を間違って考えているために、皆さんの信仰生活の中で、勝利の経験が乏しいのです。罪に打ち勝つために、どんなに頑張っても勝てない理由は、皆さんがイエス・キリストを間違って理解しているからです。


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