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ラオデキヤ教会の聖徒たちへのメッセージ 第10回

2014年08月14日 | 日記

  

  ラオデキヤ教会の聖徒たちへのメッセージ 第10回

    分離を引き起こすメッセージ 

ある人はこの文を読みながら、不安になり、不平を言うかも知れません。ラオデキヤ教会へのメッセージには、聞く者の心を安心させるようなものはありません。ラオデキヤ教会へ送られたメッセージの特徴は、聞いた者の中で、ある人は、憤って立ち上がるようになることです。この時代のための神の真のメッセージは、必然的に教会に分離を引き起こすことでしょう。なぜなら、聖と俗、光と闇、命と死、キリストとサタンは、決して共存することはないからです。

ラオデキヤ教会は、世と完全に同化したり、全く背教して冷たくなったりはしないでしょう。しかし、キリストに対して完全に屈服するほど熱いものでもありません。教会のほとんどの領域において、聖なるものと世俗のもの、冷たいものと熱いものが入り混じった状態がラオデキヤ教会です。

そこで神様のみ言葉は、教会の中で真実に神様に属していない者を見破って分離する役割りを果たします。神様はご自身の僕たちにメッセージを与え、教会に向かって叫ばせられます。そのとき、貪欲と利己心、偽りの福音を放棄していない人たちは、神様のみ言葉に反対して立ち上がることでしょう。

    再臨を待ち望んでおられますか 第6回

教派の枠を超えた、超教派運動でした。神様が起こされ、神様が伴われた運動でした。各教派の牧師たちは、教派の違いを越えて、キリストの再臨を宣言する事で連合しました。人々が、悔い改めて泣きながら赦しを求め、不正直に暮して来た者たちは、罪を清算するために努力しました。親たちは、子供たちの救いのために心を配り、人々は自分たちの堕落を悟って、改心の涙で神様の前にへりくだって、ひれ伏したのです(EW 232p参照)。

それは、ユダヤの大贖罪日のように、深く魂を探り、心を清めさせる運動でした。 出版社では、このメッセージを伝えるために、一日中印刷機械が動かされました。そして10月19日が来ました。あと何日残ったでしょうか?残り3日です。すべての印刷物の発送が終わり、印刷機械が止められました。各地で伝道していたすべての伝道者たちは、家族と一緒に神様を迎えるために帰郷しました。伝道のために使ったテントや物品は、きれいに片づけられました。すべての信者たちは、22日になる前に、傷つけた人のところに行って、泣いて赦しを求めて和解し、持ち物を分け合いました。ほんとうに、天の雰囲気がこの地に満ちました。


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