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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

   14万4千人  第24回

2014年07月28日 | 日記

  

   14万4千人  第24回

そのお医者さんは優秀な方で、インド人でした。そして心臓専門のお医者さんとして、今までやったことのないことを私にやったのですね。それは後で教えてもらったのですけれど、その時お医者さんは、こう思ったそうです。「この患者さんの問題はこれだけではないぞ」と。「これだけでは済まない、何か別の問題があるはずだ」と。そこで調べ続けたのですね。いろんな血管の中を調べていきました。そしたら心臓に穴があることを見つけたのです。左と右、左心房と右心房ですか、そこの間に穴が開いていたのです。色んなストレスの影響である破裂が起こったのです。心臓の壁に小さい穴が開いていたのです。そして右と左の心臓の別々の部屋の血液が混ざり合ってしまったのです。これはもう深刻な状況でした。

このお医者さんは、これはとても危険な状況で、このままではすぐ死んでしまうから、今すぐこの正しい処置のできる専門医を探さなければいけないと言いました。そこで、また私を担架に移して救急車に乗っけて、ジョ-ジア州アトランタの一番大きな大学病院に連れていきました。そして、このような心臓の壁に穴が開いている患者さんの手術が出来る専門医はいらっしゃいますか、と尋ね回ったわけですね。けれどもそこには、私の問題に適切な手術をしてくれるお医者さんがいませんでした。

 

    主の日は盗人のように 21

これは、全世界的に恵みの時が閉ざされる印ですが、個人個人の恵みの時がいつ閉ざされるのか、誰にも分かりません。それは今日かもしれません。もしかして、昨日だったのかもしれません。明日になるかもしれません。私たちの恵みの時は、いつでも閉ざされる可能性があります。そこで、皆さんは、何よりも霊的な感覚を失っていませんか?聖霊が訴えて下さる、小さな細い声を無視してはいませんか?私たちが、聖霊の声をちょっと拒んで聞き流す時、聖霊の導きを拒否する時、恵みの時が閉ざされる立場にあるのです。

人の子は夜、盗賊のように来ると言われています(マタイ24:42)。これはイエス様の再臨ではありません。マタイ22章の王と婚宴のたとえでも、礼服を着ていない人が婚宴の席に来ますが、これも再臨を指している話ではありません。再臨の前に、礼服を着ているかどうかが調べられるたとえです。

「花婿だ!」。この最後の叫びが発せられると、みんな目を覚まします。目をさましますが、油がないのです。それはどれほど悲しい現実でしょうか。今まで力をつくして、熱心に信仰生活をしてきたにもかかわらず、油がなかったら、私に聖霊が注がれていない状況が現れたら、品性が整えられていない状況が現れたら、どうでしょうか。


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