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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

14万4千人 第23回

2014年07月27日 | 日記

   

 14万4千人 第23回

ところが私の状態、健康状態がどんどん悪化していったのですね、もう息が出来ませんでした。私の妹たちがやってきまして、これは今すぐ病院の救急室に行きなさいと言われました。そしてある病院の救急室に運ばれまして、これは心臓発作だと言われました。「心臓発作だって」、生涯こんなことが自分に起こるとは思ってもいませんでした。自分の家族にもいませんでしたし、今まで、知り合い、友だちがそういったことに襲われても、まさか自分がそうなるとは思っていませんでした。

また、自分にはやる事が一杯あるんだから、こんな心臓発作なんかになっている場合ではないと思ったのです。神様はここから救われるだろうと。でも、そういった中でも息は出来ないままでした。病院で酸素マスクをつけてくれました。そして寝台に乗せてくれまして、担架で手術室に運ばれたんですね。お医者さんたちがやってきて、まず単純な処置からやってくれました。私の静脈から小さなカメラを入れて、何かふさがっているところがないかと調べ始めたのです。そしてそれを見つけて、それを吹き飛ばす機械があって、そのような処置を行って、そのふさがっている所が、血液が通るようになったと言ってくれました。

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この、全世界の恵みの時が閉ざされる前に、まず、クリスチャンたちの中で、恵みの時が閉ざされます。なぜでしょうか。それは光を先に受けた者が先に裁かれるからです。ペテロ第一の手紙を見ると、「さばきが神の家から始められる時がきた」(1ペテロ4:17)とあり、まず神の教会から裁きが行われるのです。エゼキエル書にも、御使いたちが、殺す武器を持って出ていきますが、まず、聖所、神の家から裁きを始めます。また聖所の中で、年老いた人から裁きが始まります(エゼキエル9:6)。この老人は誰を指していますか。大祭司や、今でいえば牧師、教師(先生)、聖書の言葉を教えていた人たちです。彼らの恵みの時が先に閉ざされます。

では、世の中全体の恵みの時はいつ閉ざされますか?イエス様の再臨の時ではありません。七つの災害が降り注ぐ時です。この七つの災害というのは、なぜ、いつ降り注がれるかというと、イエス様を信じる人々を迫害して、あまりにもこの人々は可能性がない、救われる可能性がない、と主が判断された時、彼らに対して、七つの災害が降り注ぐのですね。その時には、いくら悔い改めようとしても悔い改めることはできません。「不義な者はさらに不義を行い、・・・義なる者はさらに義を」(黙示録22:11)行うようになります。そのことによって、七つの災害が降り注ぐ時、私たちはこの世の恵みの時が閉ざされたことが分かります。


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