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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

ラオデキヤ教会の聖徒達へのメッセージ 第12回

2014年08月16日 | 日記

 

 ラオデキヤ教会の聖徒達へのメッセージ 第12回

そのような中で、現在の私たちが一番恐れていることは、私たちの伝えるメッセージが、教会の霊的指導者である牧師たちに対する批判、攻撃として誤解されるのではないかという点です。私たちが主に奉げる祈りは、深い眠りに落ちたクリスチャンたちを揺り動かして目を覚まさせる強力な福音を伝える時、人々が私たちの動機や目的を誤解せず、かえって力になってほしいということです。私たちは、数々の教派に所属している教会や指導者たち、そして聖徒たちを愛します。なぜなら、今日のラオデキヤ教会はイエス様の再臨を通して天の王国に昇る教会であるからです。 

教会は神様の嗣業であり、この地上において神様が最も大きな関心を置かれるところ、愛の対象でもあります。皆さまが、この SOSTVジャパンミッションから発行される書物やメッセージを読んだり聞いたりした後、以前よりもさらに、天の父なる神様を愛するようになり、私たちを、愛する救い主イエス・キリストから引き離してしまう罪を憎むようになられることを祈り求めます。

   再臨を待ち望んでおられますか  第8回

当時、メソジスト教会の忠実な信者だった、ハイラム・エドソンという人の記録が、今も残っています。「我らは、聖なる御使いたちと一緒に来られる主を、確信を持って待っていた。主のみ声を聞いて起き上がるアブラハム、イサク、昔の預言者たち、そして、死によって別れた愛する人々と、再び会えると確信していた。我らの期待は高く湧き上がって、掛け時計が零時になるまで、我らは来られる主を待ち望んだ。しかし、その日は過ぎ去った。失望が襲って来た。我らの希望と期待は壊れた。いままで経験した事のない悲しみで胸が潰れるのを経験した。この世の全ての友を失った事にも比べられない悲しみが押し寄せてきた。我らは夜が明けるまで泣いて、また、泣き続けた」。

一体どうしてこうなったのでしょうか?本当に悲しい事です。他人事ではありません。


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