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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

ラオデキヤ教会の聖徒達へのメッセージ 第13回

2014年08月17日 | 日記

       

 ラオデキヤ教会の聖徒たちへのメッセージ 第13回

私たちすべての者が、見逃してはならない事実があります。それは、サタンは教会に働きかけ、教会全体を地獄に引きずっていくための大きな計画を立てているということです。

サタンの目的は、教会を教理と霊的な経験の面から、バビロンに作り上げることです。真理の柱にならなければならない教会を倒すために、サタンが開発してきた戦略は何でしょうか?サタンは自分の目的を果たすために、時には人々を有頂天にさせたり、あるときには人々の心に恐怖心を与えたりします。サタンはすでに、教会の様々な分野に食い込んで、ある程度まで真理を汚すことに成功しています。しかし、サタンの持っているあらゆる地獄の力を尽くしても、生きておられる神様の教会を全面的に倒れさせることはできません。なぜなら、教会とは、人々が正統だと認めるような特定の教派や組織や建物ではないからです。

     再臨を待ち望んでおられますか   第9回

彼らはどこで間違ったのでしょうか?すべては正しかったはずです。 計算も正しかったし、日にちも合っていました。しかし、『ダニエル書』7章13節を読むと、「わたしはまた夜の幻のうちに見ていると、見よ、人の子のような者が、天の雲に乗ってきて、日の老いたる者のもとに来ると、その前に導かれた」とありました。イエス様は、雲に乗って地にいらっしゃるのではありません。よく見てください。どこに行かれましたか?父なる神様の前に行かれたのです。父なる神様は聖所のどこにおられるでしょうか?至聖所の中です。つまり、イエス様は、聖所の奉仕を終わり、至聖所に入られ、国と光栄を受けるために、父なる神様の前に行かれたのです。

再臨信徒たちは、このことを理解していませんでした。聖所の清めとは、地上の清めではなく、人類のすべての罪が記録された、天の至聖所の清めが始まったことでした。彼らが思っていたこと、期待していたことと、神様のご計画は、全く違っていたのです。そのために、彼らは、大きな失望を味わわなければなりませんでした。


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