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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 122

2014年03月03日 | 日記

   

  福音の力を体験せよ 122

“愛する者たちよ。わたしたちは互いに愛し合おうではないか。愛は、神から出たものなのである。すべて愛するものは、神から生まれた者であって、神を知っている。愛さない者は、神を知らない。神は愛である。”(Ⅰヨハネ4:7,8) 

“もし、わたしたちが彼の戒めを守るならば、それによって彼を知っていることを悟るのである。彼を知っていると言いながら、その戒めを守らない者は、偽り者であって、真理はその人のうちにない。しかし、彼の御言を守る者があれば、その人のうちに、神の愛が真に全うされるのである。それによって、わたしたちが彼にあることを知るのである。彼におると言う者は彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである。”(Ⅰヨハネ2:3-6)

皆さん、彼の戒めとは何でしょうか?私たちが心を尽くして神を愛し、隣人を自分の体のように愛することです。隣人とは誰のことですか?まずは、自分の子供たちが皆さんの隣人です。自分の母親が隣人です。そういった隣人を、自分の体のように愛さなくてはいけないのです。

     十字架の誤解 8

  教会んだサタンの欺瞞   

ところで、私たちがひとつ覚えなければならないことは、善悪の争闘の勝敗は十字架で決定したのですが、まだ、終わってはいない事実です。悪魔は、自分が十字架を無くすことは出来ない事実をよく知っています。そこで彼は、十字架の力と意味を無くすための別の作戦を設けました。クリスチャンたちが十字架を信じると言っていても、十字架の真の意味を誤解させれば、十字架を信じないのと等しいことを、サタンは良く知っているのです。そこで彼は、非常に巧妙なたくらみを立てましたが、そのサタンの論理を受け入れると、全く信じないことよりも、もっとひどい欺瞞に陥ることになります。


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