SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

主は我らの義 24 あなたを造り変える福音の力

2012年03月01日 | 日記


     ひまわりさんより

今日は介護予防教室での講演をいたしました。題は「高齢者のうつ予防」です。うつ予防にとっておきの方法をご紹介します。
 1、体温を温め血行を良くする
    具体的な方法としては、オリジナルティー(講演18、2月23日紹介)、足の裏のマッサージ
 2、幸せ脳内物質セロトニンを増やす
    具体的な方法としては、バナナを食べる(特に朝) 笑う、日光浴(太陽の光でセロトニン物質が動き出す)

    
       イエス様に心の中に入っていただき私の義となっていただきましょう(デビット・カン講演)

 私も歳をとってしまいましたが、今でも母親がいなくなったことを寂しく思います。
母のそばに座っていたことを懐かしく思い出します。その頃私は、本当に母親のそばで幸せでした。
本当に愛されているということを実感できました。偉大な同情を受け、感じることができました。
母親には何でも言うことができました。どんなことでも母親に心の内を打ち明けることができました。
それが母親です。しかし、私は、その母の愛を通して主イエス様を知るようになりました。
人間にすぎない母でさえ、これほどまでに私に愛を注ぐことができたとしたならば、イエス様だったらどうだろうと思うのです。
ですから私はこよなくイエス様を愛します。
十字架上のイエス様の死に対して、私が思いをめぐらすとき、瞑想するとき、毎日毎日、イエス様の愛を心から感謝することができるようになります。
そうすることによって、私は義なるものにされていきます。
イエス様に心の中に入っていただいて、私の義となっていただく、それを私が心から望むとき、そうしてくださいます。
これこそが再創造であります。義なるものとなることであります。
これが、神の戒めを守るということです。戒めを心から守ることができるようになるのです。
戒めを、喜んで自発的に守りたいと思うようになるのです。
そのような経験を持つときに、聖霊がご自身の動機、希望を、私たちのうちに植え付けてくださいます。
なぜなら、私たちの心が神様のうちに広く開かれているからです。
そのような思いに私達をさせるために、イエス様は十字架上で死んでくださったのです。
なぜイエス様は心臓発作にかかって死なれなかったのでしょうか。なぜ十字架で手を広げて死なれたのでしょうか。
それはどんな状況であれ、決して私たちをお見捨てにならないということを表明されるためでした。
私たちのためには、どんなこともするということを示しになられたのです。
私たちを救うためにそのためにイエス様はおいでになりました。この地球に! あなたのために!
    
  ≪ 賛 美 歌 ≫
「尊き神の愛 口には言えねど 星の数にたとう深き神の愛 
 そは独り子をばわれにたまわり われらを滅びよりあがないたもう
 ほむべき神の愛 とこしえまでも」 (次回最終回)
 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。