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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

日曜休業令の切迫14

2013年02月18日 | 日記


   ひまわりさんより(2月18日)

今日はうれしいことがありました。このブログを見ている方から連絡があって、カン先生のメッセージにはまって、ユーチューブでも見ているとのことでした。ブログをやるようになって、ちょうど1年がたちましたが、そういう報告をいただいて、なによりもうれしかったです。イエス様は、「真理は自由を得させる」(ヨハネ8:32)と言われましたが、このブログを始めるきっかけになったのは、まさしく、この経験でした。真理に出会って、この真理を語らずにはおれなくなりました。カン先生のメッセージを、一人でも多くの方に見ていただくことを願って、ブログを続けていきたいと思います

   私たちは経済的奴隷状態 14

黙示録13章を、皆さんよく御存じですよね。獣の像を拝んで獣の刻印を受けない者は殺されるという脅しを受けるわけです。獣の刻印を受けない限り、売り買いができないわけです。私たちは、事実上経済的奴隷であります。皆さんは、「いいえ、私は自由人だ、奴隷ではない」というかもしれません。しかし、皆さん奴隷なんです。私も奴隷です。この世界経済が、私たちをそのようにしてしまったんです。クレジット・カードが必要ですね。紙のお金が必要ですね。銀行口座が必要ですね。ガソリンスタンドに行く必要があります。食料を買うためにスーパーに行きますよね。私たちが自分たちで、食べる麦を育てるわけではありません。でもそのように考えている子供たちも多いはずです。トラックで物資を運んでくる運送会社なしに、私たちは食料にありつくことはできないわけです。私たちは、経済的奴隷なんです。
そして、この制度が崩壊してしまったら、私たちは生きていけなくなります。売り買いができなくなって、食べることができなければ、それはひどい状態に入って行くわけです。これは、考え得る中で最も困難な迫害となります。サタンは、6000年にわたって、人間の心を研究してきた末に、このような迫害方法を生み出して、これでうまくいくと考えているわけです。人類、すべての人を陥れるために、最後の方法をサタンは用いるわけです。「イエスの信仰」を私たちが持っていない限り、この試練を乗り切ることはできません。

   市原の民話紙芝居 市兵衛の願い 第4回


「お上から預かった鉄砲で人を殺した上に、そのことを代官所に届けもしないとは、何ということだ。絶対に許すわけにはいかない!」
姉崎村7か村の名主たち全員が、代官所へ引き出され、今回の事件について調べられました。そして、すぐに江戸の奉行所へ送られ、そこで厳しい取り調べのあと、「このような大事件を、すぐにお上に報告しなかった罪も加えて、猟師の惣兵衛は死刑。久左衛門も金をもらって秘密にしたことはとんでもないことで、死刑。名主どもは、家や財産すべてを没収の上、八丈島や大島へ島流しとする」という判決を受けてしまいました。
死刑になった久左衛門もかわいそうですし、島流しになった名主たちも、一生島から出ることは許されないのですから、気の毒なことでした。名主たち全員が、鳥も通わないと云言われた八丈島へ、総名主の次郎兵衛だけは、家柄が認められて伊豆大島へ流されていくことになりました。





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