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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

日曜休業令の切迫15

2013年02月19日 | 日記


    ひまわりさんより(2月19日)

新しい職場へ来て、4か月近くになります。感謝なことに最近心がすごく穏やかになってきています。最初の頃は、たえず、思うようにいかないことへのイライラや不満があったのですが、今は、「そうね」「がんばって」「悪いのは私です。ごめんなさい」という気持ちで毎日を送れているなーと、今日思いました。少し前までは、「これはあなたの仕事でしょ。何で私がやらなきゃいけないの」とか、「あなたに言われて動きたくないわよ」と、心の中ではいつも思いながら、表面ではニコニコしながらやっていたので、すごくストレスがたまっていました。私は以前の職場では、訪問看護ステーションの所長という立場で、自由に、自分のやりたいようにスケジュールを組み、人を動かす立場にいたので、いつの間にか、人に指図されて動くことが苦痛に感じられるようになっていました。でも、カン先生のテープを聞いて、「イエス様の義を植え付けていただくためには、こう祈りなさい」と教えられた、「イエス様の動機と希望を与えてください」という祈りをしていました。そして、気がついたら、「あれ、今までこういう時、すごくムカついていたのに、全然そういう思いが起きてこないなあと」、自分で自分の変化に驚いています。(世界らん展で、広げた和服全体ににランを挿したものがありました)

    恵みによって罪に勝利する 15

生ける神の印を受けるために、私たちは、神様のすべての戒めを守るという経験にあずかっていなければなりません。これが品性完成であります。神様の恵みによって、すべての罪に勝利するという経験です。これが、皆さんが神の子であることを象徴するんです。これがしるしとなります。第7日安息日を守ることによって、守ることは私たちが心のうちで、神様のすべての戒めを守っていることが外に現れることです。

    市原の民話紙芝居 市兵衛の願い 第5回


元禄8年の12月、深編笠に両手を縛られた、総名主の次郎兵衛は、伊豆へ送られて行きました。その日、次郎兵衛の家に住み込みで働いていた下僕の市兵衛(33歳)は、ご主人の哀れな姿に涙を流し、せめて残されたご主人の家族が困らないように、お世話をしてあげようと決心したのです。
総名主の次郎兵衛には、体の弱った父親(73歳)ともうすぐ子供が生まれる妻おきいと、娘お蝶(6歳)、息子万次郎(3歳)の4人家族がいました。しかし、妻おきいは、この事件がよほどショックだったようで、子供を産むとすぐに死んでしまいました。住む家も取り上げられ、体の弱い老人と、幼い子供では働くこともできず、すぐに死んでしまうかもしれません。親戚もかかわりを恐れてだれも近づこうとしませんでした、このような時に市兵衛は、何とかしてご主人の家族を守らなければと立ち上がったのです。





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