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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

14万4千人 第30回

2014年08月03日 | 日記

   

  14万4千人  第30回

今日皆さんに、単純な質問を投げかけたいと思います。もし神様が、皆さんにもう一つの命を与えて下さるならば、これから後、皆さんは神様のために何をしていかれますか。もはや今まで生きてきた、そのような生き方はしないはずです。時が短いからです。14万4千の候補者として、私たちはなすべきことがあります。福音の働きを終わらせるために、私たちはすべてを、持てるすべてのものを捧げなくてはいけません。イエス様がお出でになる時、この世的なもの、この世の全てのものは過ぎ去ってしまいます。皆さんのこの世での生涯も、すべて過ぎ去ってしまいます。今まで追い求めてきたこの世の財産、富、全て過ぎ去ってしまいます。皆さんの仕事も、家族も、友人たちも、すべて過ぎ去ってしまいます。

その日、もうすべてのものがどうでも良くなってしまいます。神様のみ前で尋ねるべき質問はこれだけです。神様から与えられた命でもって何をしてきたか、という質問です。この世で、どのような生き方、品性を、永遠のために築いてきたか、が問われます。これだけが私たちにとって重要な問題となります。今日、聖霊が皆さんの心に働きかけて下さる時、語りかけて下さる時、どうぞ罪を放棄して下さい。すべての悪習慣に勝利して下さい。すべてを、献身の意味で神様の祭壇に捧げて下さい。神様に今誓いを果たして下さい。約束して下さい。「主よ、私はあなたのものです。あなたがお出でになる時、どうぞ私を覚えて下さい。私があなたとあなたのみ業のために生きることが出来るように、どうぞ聖霊を与えて下さい」と。

   主の日は盗人のように 第27回

第2コリント6章2節、「神はこう言われる、『わたしは、恵みの時にあなたの願いを聞きいれ、救いの日にあなたを助けた』。見よ、今は恵みの時、見よ、今は救いの日である」。

今は恵みの時です。今は救いの日です。現代は本当に偶像が氾濫しています。愛、お金、結婚、権力。人の心は、次々と偶像を生産する工場です。この偶像を捨てても、また他の偶像を抱いている。しかし皆さん、今の時は、眠りから目を覚まして、光の衣をまとう時です。この恵みの時をしっかりと生かすべきです。この恵みの時間が閉ざされると、もう恵みは返って来ません。この時が過ぎると、私たちにはもう再び機会はありません。その恵みの時が閉ざされる前に、何よりもみ国に入れる品性を整えるべきです。

イエス様の義の衣を、私たちはどのように身に着けることが出来るでしょうか。どんな代価を払って、私たちはそれを買い求めて着ることが出来るのでしょうか。それは何よりも、私たちの罪を主に差し出して、その代価として、主の義を衣として受けることです。私たちの頑固な心を主に差し出して、主の義の衣で私たちの身を覆うべきです。完全に献身できない、私たちの利己的な心を主に差し出して、主の義の衣をまとうべきです。今の時は、闇の生き方を捨てて、光の生き方をするべき時です。


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